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理解者 毎日好意を向けられる。きっとそれは他の人からしたら羨ましいのだろうが、俺はそんな生活が嫌だ。 みんなは俺の表の顔しかしらない。つまり、俺の上辺だけしか知らないのだ。そんな状態で好きと言われても…。俺の裏を見せても失望されないだろうか?いや、いっその事失望された方がいいのかな。そんなことを考えていると………
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大好きだから 毎日彼へ話しかける。あまり得意でないおしゃれをして。少しでもかっこよく見せたいから。だって好きな人に会うんだもん。当たり前でしょ?彼のことを新しく知る度に“好き”が溢れていく。上辺だけでいいから愛させてよ。
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知りたいの 僕の学校では憧れの彼を巡る争いは毎日起こっている。彼の好きな物を知り、彼に積極的に話しかけ、ファンサを貰う。これがこの学校では一種のステータスになっていた。でもそんなのは僕たちの勝手な押し付け。きっと彼も困っているだろう。実際に時々笑顔が崩れている時がある。だから僕は彼を助けるために素の彼を知りたいのだ。─自分を繕うこと─これが如何に大変か、僕は知ってるから…。
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コメント
12件
初コメ失礼します! 1番使っていいですか?
1個目のネタメモ使わせていただいてもよろしいですか?