私、椎崎 美波 高二でーす。
今は、学校に行く途中です。出来るなら、サボってしまいたいです。
美波
(皆んな、面倒いの私に押し付けるからな)
白髪
こんにちは、椎崎さん
美波
えっ、誰?
この瞬間、私は、天使が舞い降りたように、空から、降りてきた人を見る
白髪
僕は、まふまふです。
美波
まふまふ?
まふまふ
はい、貴方をこの地獄から、救い出して見せましょう。
美波
は?(何言ってんのコイツ、まふまふかばふばふか知らんが、地獄って、なんぞや)
まふまふ
貴方、今、地獄って何って思ったでしょ。そこで、そらるさんに説明して、頂きます。
そらる
何でだよ。まぁ、この世は、限り無く腐っている。そこで、政府が編み出したのは、天界や地底と協力し、この世を変えていくのが、目的だ。
美波
そ、それに私は、何が関わっているのよ!
まふまふ
まぁ、落ち着いて下さい。
美波
落ち着くも、何も学校が始まって仕舞うじゃない
そらる
それは、大丈夫だ、時間を止めている。それと、椎崎は、大きく関わっている。
美波
は?
そらる
椎崎は、選ばれたんだよ、
美波
何に?
まふまふ
それは、政府の作戦に貴方が、ですよ。
美波
何その意味が分からない奴、大体、地底とか、天界って、何をよ
そらる
まぁ、選ばれたのは、身体能力の高さ、頭脳だな。
そらる
とりあえず、今は、時間が無い、着いてきてもらう
美波
え、嫌よ。学校は、どうなるの?
まふまふ
それは、大丈夫です。なんて言ったて、政府の作戦ですよ。
美波
親が、心配するじゃ無い
そらる
それも、大丈夫だ。とりあえず、本当に時間が無い、行くぞ
瞬間、そらるとかまふまふと言う奴らは、羽をはやし、私を担いで、空へ舞い上がった