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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

次僕が目を覚ましたのは

kne

( な、なにここ .. )

見慣れない部屋だった

kne

( これが転生って、やつ? )

kne

( まぁ悪魔と死神がいるくらいなんだしありえるか 、 )

まだあの子は3歳なのよ!!!

高い声と低い声 、 大人っぽい

もう話せるし歩けるだろ?

記憶も残りにくいんだから今がいい…

kne

( 僕のこと .. かな ? 3歳なんだ、 )

ッ 、 なら私ひとりで育てま

ドンッ

いぁ " ッッ 、

鈍い音と共に女の人の悲鳴が聞こえる

うるさい !! 良いから捨ててこい !!

それとも 、 また前みたいにされたいのか ?

kne

( なるほどね 、)

kne

( 僕はこのふたりの子供で 、父親はDV .. )

自分の身体を見ると、ほとんど怪我がなく、母親が体を張って守ってくれたことが分かった

、 あの子を守る為ならば ..

『 この僕 』にとっては恩人だもんね

kne

ままぁ 〜 !!

ッ !! なんで起きて ..

もう寝なさい 、

( ギロッ

kne

まま 、 僕お外に行きたい!!

わかった 、 わ ..

僕は僕でどうにかして

この人くらい守ってあげよう

kne

( ここって .. )

# 転生

僕の可愛い悪魔くん。

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