腐ロセカ CPは彰冬です。
注意 喘ぎ♡ 多少キャラ崩壊あり 何でも許せる方向け センシティブでガッツリやってます。 1年生設定です。 前編はいたって健全です。 ヤってるのは後編からです。 長くなったので前編と後編で分けます。 大丈夫な方はお進み下さい。
〜冬弥の部屋〜
冬弥
冬弥
歌詞の調整や作曲作りでパソコンと数時間向き合いながら次のライブに向けて奮闘し、ようやく一段落付いた。
冬弥
冬弥
ひと息付き、ふと時計を見ると時刻は深夜を過ぎようとしている。
冬弥
冬弥
荷物がまだ用意が出来てない部分があるのを思い出しながら本棚を確認していると。
カサッ……
冬弥
本棚を探っていると1冊の本が床に落ちふと気になる冬弥は本に手を取る。
冬弥
冬弥
そう思い出しながら雑誌をめくりながら見ているとふと載っていた内容に目が止まった。
冬弥
冬弥
そう書かれている内容を見ると「恋人が自分任せだと呆れる」や「リードできない恋人は無理」や「夜は積極的になってくれないと嫌」などの内容が書かれていた。
冬弥
冬弥
確かに相棒兼恋人である彰人は俺に気を使って彰人から積極的に動いてくれている、それは俺が余りにも動かないから…
冬弥
冬弥
俺は積極的になれず何時も彰人に頼りっぱなしで何も出来ていない、そうなればいずれ彰人に呆れるのも時間の問題だ……
冬弥
冬弥
我に返り頭を横に振り、雑誌を戻し準備に取り掛かった。
〜翌朝〜
〜公園〜
冬弥
冬弥
冬弥
一足早く着いた冬弥はワイヤレスを耳に付け音楽を聴きながら待つ事にした。
冬弥
真剣に聴きながら待つと前から1人の青年が公園へと向かう。
彰人
冬弥
彰人
彰人
彰人
後から付いた彰人は冬弥に声を掛けるが当の本人は音楽に夢中で気付かず、彰人はふと冬弥の頬を撫でながらワイヤレスを片方取る。
冬弥
冬弥
彰人
冬弥
彰人
彰人
冬弥
彰人
彰人
冬弥
彰人の誘導により2人は隣同士座りながら作った曲を聴くと同時に冬弥はそんな上手いリードにたいし凄いなと関心をしていた。
冬弥
彰人
曲を聞かせた後、彰人に感想を投げかける、正直な所経験も浅い中で作ったので上手く作れているか若干不安に感じる。
彰人
彰人
冬弥
その言葉を聞き緊張していたが、ほっと胸を撫で下ろした。
冬弥
彰人
彰人
冬弥
冬弥
小さく笑いながら彰人は冬弥の頭を撫でると冬弥は頬を赤らめ視線を少し下げ直ぐに彰人の方に目を合わせた。
冬弥
冬弥
彰人の優しさに触れられると堪らなく恥ずかしくて同時に嬉しい、頭を撫でられる手が暖かく感じる、そんな事を思いながら思わずふにゃりとした笑みを見せてしまう。
彰人
彰人
冬弥
彰人
彰人
冬弥
冬弥
褒めてくれる相手が彰人だから到底だが他の人に言うつもりは無い、冬弥は首を傾げながら彰人を見る。
彰人
冬弥
何だか彰人の顔が近付いて……
彰人
気づく合間もなく頬を撫でられながら彰人と俺の唇が重なった。
冬弥
冬弥
彰人
冬弥
彰人
口付けをされドギマギする中、彰人が言いかけると…
杏
冬弥
冬弥
彰人
そこには後から付いた杏が居て2人は驚き彰人は少しジト目で杏を見た。
杏
こはね
こはね
杏と同時に来たこはねはその現場を見て頬を赤らめながら小さい笑みを浮かべる。
杏
杏
彰人
彰人
杏
杏
こはね
彰人
彰人
彰人
杏
杏
彰人
杏
彰人
杏
こはね
冬弥
杏
彰人
こはね
とまあ、いつもみたく杏と彰人の口論が始まり、こはねは杏に抱き締められながら挟まれ状態で慌てていた。
冬弥
冬弥
冬弥
杏
彰人
彰人
杏
こはね
冬弥
彰人
杏
こはね
冬弥の協力もあり、何とかその場を納め4人は練習を始める。
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
隣に立つ彰人がゆっくりと冬弥の腰を撫でながら耳元へ顔を近付き一瞬だが冬弥もビクリと反応した。
彰人
彰人
冬弥
彰人の方を見ると綺麗な黄緑色の瞳がギラりと光らせ、まるで獲物を狙う獣のような目付きで冬弥を逃がさないとばかりの視線を向けられ思わず頬が赤くなり、視線をそらせられない。
それに、この目にこの誘いは始めてでは無い…それは冬弥自身がよく分かっている、そう、つまりは彰人はそう言った約束をしている。
冬弥
冬弥
冬弥
彰人
冬弥の返答に満足した彰人は柔らかな笑みを浮かべ頭を撫で杏とこはねの所へ向かった。
冬弥
冬弥
冬弥
〜数時間後〜
彰人
彰人
冬弥
杏
杏
こはね
杏
杏
こはね
練習が終わるや否や抱きついた杏はこはねといつも通りイチャつき始める。
彰人
冬弥
彰人
彰人
杏
杏
こはね
杏
こはね
杏
彰人
冬弥
そんな話が終わり4人は公園で各自解散した。
〜冬弥の部屋〜
冬弥
冬弥
トサッ……
冬弥
冬弥
冬弥
荷造りをしていると、先程の雑誌が落ちてきて………
後編に続く