短編集

こちらnmmnでございます 知らない方・純オタ、苦手な方は見ないことをお勧めします 本人様と関係ありません

君の体重は、増えてなどいない... なんなら減っているにもかかわらず そう言う。

それ以上減らして何を食べるの、？

何も残らなくなっちゃうよ？

でも、もう説得できないんだ

それは君の方でしょう？

お腹すいてないんじゃない

胃がびっくりして食べても戻しちゃうから、食べれないんだ

俺も💙ちゃんと同じような時があった

ちゃんと食べなよって言っても

💜ー君じゃないから笑 ちゃんと食べてるよ？

で、終わらされる

どうしても俺は💙ちゃんに救われたのに

💙ちゃんを救うことはできないのか

とても悔しい

とても自分を追い詰めた

ここからはストレスがあって、そのせいだったのかもしれない

悔しさと、切なさ、申し訳なさで、胸がいっぱいだった

やけ食いをした

でも戻してしまう

辛い

体重は減っていく

また前に逆戻り...

僕が💜ー君に迷惑をかけている

しっかりしなくては

でももう既に僕の体は食べることを拒否する

早く治して💜ー君の支えにならなければ

〜病院〜

その後...

僕は克服することが出来た

しかし💜ー君は、もし戻してしまって 知らない人に迷惑はかけたくない

そう懇願してきたので、 僕だけが行くことになった

これからの僕の役目は、💜ー君を助けること、

少しずつ、少しずつ...

💙ちゃんはずっと俺に優しくしてきてくれた

喉に通しやすいものを選んでくれたり

自分の過去を振り返って 俺が辛くならないように...

でも、俺ももう限界

ずっと💙ちゃんに迷惑かけてる訳には行かないもんね…

そんなことを君は、言っていたよね

でも、

生きてることが辛いんだ

これ以上迷惑をかけられない、

そう...

所詮、人の気持ちは分からない

例え同じ状況に在ったとしても

「大丈夫」「助ける」

そんな言葉はただの時間稼ぎ

言ってるだけでは何も変わらない

でも、いざ行動に起こすには時間が要る

決意が要る

勇気が要る

周りが助けすぎても それは本人のストレスになりかねない

僕たちは、どう接していけばいいのだろうか…