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ぬぬぬぬぬぬしいいいいいいいいい
おひさでーす
ぬぬぬぬぬぬしいいいいいいいいい
遅くてごめんなさい！
ぬぬぬぬぬぬしいいいいいいいいい
どぞ
母らしい
芽衣ー？お弁当できたわよー
小豆沢 芽衣
へっ、？
小豆沢 芽衣
え、え？
母らしい
芽衣？
小豆沢 芽衣
だ、誰。アンタ…芽衣って…
母らしい
なーに寝ぼけてんのよ
母らしい
私は貴方の母親でしょーが
母らしい
芽衣は貴方よ
小豆沢 芽衣
えっ⁉︎
小豆沢 芽衣
（嘘だ、ろ⁉︎これっていわゆる転生…てやつか⁉︎）
小豆沢 芽衣
そ、そうだった！ごめんね！お母さん！
小豆沢 芽衣
（⁉︎口が勝手に…）
元芽衣
『ねえ』
小豆沢 芽衣
⁉︎
小豆沢 芽衣
（口動かなっ…）
元芽衣
『君がワタシの代理？』
小豆沢 芽衣
（は？代理って…）
元芽衣
『ああ、ごめんね。混乱してるかな』
元芽衣
『いい子モードと素、どっちがいい？』
小豆沢 芽衣
（は、はあ？まあ…いい子で）
元芽衣
『わかった。』
元芽衣
『はじめまして。ワタシは小豆沢芽衣っていいます！』
小豆沢 芽衣
（…んで？）
元芽衣
『それで______』
小豆沢 芽衣
（まて）
元芽衣
『うん？なにかわからないことあるならここから説明するよ』
小豆沢 芽衣
（態度変わりすぎてきめぇんだよ）
元芽衣
『…そっか。じゃあ普通にやる』
元芽衣
『自己紹介はした。取り敢えず手短に説明するから一回で頭叩き込んで。2度も言わない』
小豆沢 芽衣
（やば…）
元芽衣
『見ての通り私は表裏がすごい。社会で生きて行くために5歳の時に身につけた技』
元芽衣
『でも、そろそろ疲れちゃった』
小豆沢 芽衣
（はぁ？）
元芽衣
『疲れたから貴方に交代かてもらおうって思ったの』
小豆沢 芽衣
（軽いノリでいうなよ！）
元芽衣
『ワタシと変わって。猫かぶって生活しててくれればい』
元芽衣
『じゃあ、上手くやってて』
小豆沢 芽衣
んなんだったんだよ…、
小豆沢 芽衣
あ、声でる…！
小豆沢 芽衣
（猫被る、ねえ）
母らしい
お弁当もって。そろそろ源様がくるわ
小豆沢 芽衣
源…？
小豆沢 芽衣
（まさか、ね）
源輝
失礼します
母らしい
あら、わざわざありがとうございます
源輝
いえ。大丈夫です
小豆沢 芽衣
（_________）
小豆沢 芽衣
スゥゥゥゥゥゥゥゥ
小豆沢 芽衣
（@/)「@(()(:@)}#^~#^.⁉︎）
小豆沢 芽衣
（おっ、おしがっ！推しがっ、）
母らしい
芽衣、貴方も祓い屋の卵。
母らしい
源様の言いつけ、守りなさい
源輝
普通に過ごすだけなので大丈夫ですよ
母らしい
お優しい方…
小豆沢 芽衣
（はははははははは、祓い屋っ⁉︎）
母らしい
芽衣、アレを出しなさい
小豆沢 芽衣
あ、アレ？
母らしい
ええ。早く
小豆沢 芽衣
あ…れ…？？
源輝
…祓い屋はなくちゃいけないやつだよ
小豆沢 芽衣
…あっ、扇ですか？
母らしい
そうよ
源輝
小豆沢さんは扇で祓っているんですか？
母らしい
ええ。少し変わっていて。あれで起こす風はゴキブリによくきくんです
源輝
へぇ…
小豆沢 芽衣
（頭に思い浮かんでよかった、、）
母らしい
そろそろ時間です。源様
源輝
あ、本当てすね
源輝
そろそろ行きましょうか
小豆沢 芽衣
いく…？どこにですか？
母らしい
アンタって子は…
源輝
まあまあ
源輝
決まってるよ
源輝
鴎学園
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