第5話
〜注意〜 ・この作品はあくまで二次創作です。 ・ご本人様とは一切関係ございません。
side ur
@_ jp
urー!
@_ jp
お昼ー!
@_ ur
俺はお昼じゃない。
@_ jp
いやurはお昼だよ(?)
@_ ur
何言ってんだ。
@_ jp
お、ur、今日もお弁当なんだ〜
@_ ur
1年の時からだから違和感ないだろ。
@_ jp
いや〜、
@_ ur
?
別に変わらなくね?
@_ jp
今日はいつも入ってる卵焼きがないなって思っただけ〜
@_ ur
あ。
作り忘れ?
いやでも、卵焼きは最初に作るし、
なんでだ?
@_ jp
昨日なんかあった〜?
@_ ur
久しぶりに母さんが家に居た。
@_ jp
絶対それが理由。
@_ ur
なんで言い切れる。
@_ jp
なんとなく。
@_ ur
なんとなくかい。
@_ jp
だって〜
@_ jp
urから親の話聞いたことないし〜、
@_ ur
じゃあ昼飯食べながら聞く?
@_ jp
え、いいの?
@_ ur
別に、話したくないことじゃないし。
@_ jp
なら聞こうかな〜
俺の親はどっちもバリバリ働いていた。
ur母
ur、ご飯冷蔵庫の中だから食べておいて
ur幼少期
うん、わかった。
だから家には親がいることがほぼない。
俺はあまり気にしてなかったけど、
周りからはよく心配された。
先生(使い回し)
urくん、友達はちゃんといる、?
ur幼少期
…あんま。
先生(使い回し)
じゃ、じゃあもうちょっとクラスの子と、
ur幼少期
やだ。
先生(使い回し)
な、なんで、?
ur幼少期
めんどい。
ur幼少期
俺は1人でいい。
この頃から
「無口」「冷たい」「素っ気ない」
と言われるようになった。
いじめとかはなかったけど、
周りと距離はあった。
その距離を特に詰めることなく中学に入った。
中学になってからは親がいる時間がほぼなくなった。
@_ ur
夜ご飯作るのめんど、
でも生活に困らなかったから親がいないのはもっと気にならなくなった。
@_ jp
うりの家ってそんな酷いの、?
@_ ur
別に。
@_ ur
酷いとか思ったこともないかな。
@_ jp
なんか、聞いてごめん、
@_ ur
いいんだよ。
@_ ur
この話聞いてもらったことないし。
@_ jp
これからは絶対俺がそばにいる‼︎
@_ ur
そ。
なんか、頼もし。
ちょっと嬉しいかも、
なんてね。
@_ rf
はいどうも!りふです!
@_ rf
また遅れました、ごめんなさい‼︎
@_ rf
流石に短すぎる、
@_ rf
ほんとヤバいですよね、
@_ rf
次回こそ予定通りに出したい、
@_ rf
では!おつりふ!
次回投稿予定→10/1