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私じゃないのに...(歌詞ドッキリ含まれる)

第1話 - 私じゃないのに...(歌詞ドッキリ含まれる)

132

2021年08月19日

#東リべ

#歌詞ドッキリ

柚原

私は東卍のみんなと幼なじみだだから今日遊びに行こうと誘おうと思う

グルーブLINE

○○

おーい遊ぼーぜ？

マイキー

え、無理。お前ともう遊べない

○○

へ？なんで？

ドラケン

とぼけてんじゃねーよ

○○

は？何事？

場地

おいおいお前らちゃんと説明してやれー？

一虎

そうだね

マイキー

わかった。
お前、○○さ、涼花虐めただろ

○○

は？虐めてねーし

三ツ谷

少しは○○の事信じてやれよ

千冬

そうですよ。

場地

でもな、涼花が泣いて来たんだよ

マイキー

うん。そうなんだよ。

ドラケン

そんなやつはこのグループから出てってくれない？

一虎

まぁね。いいんじゃない？

場地

おう！そうだな

マイキー

あ、俺も〜

三ツ谷

お前ら何言って..

千冬

○○はいつも僕達のこと
ささえてきてくれたじゃないですか
いつも僕たちの味方をしてくれて

一虎

でも、涼花をいじめたことにわ変わらないだろ？な？場地

場地

そうだな、馬鹿な俺でもわかる

○○

そっかー。わかったよ
抜けるよ、

マイキー

よろしく

ドラケン

そうだな

千冬

それは酷すぎるんじゃないですか？

三ツ谷

そうだよな。俺は最後までお前を信じるけどな

○○

は、はは。
ありがとう。私がみんなのために
やってきた事は無駄だったってことね

○○

抜けるよ、うんだけど最後に
時間を下さい。

マイキー

早くしろよ

場地

俺のペヤングが冷めるからよぉー

○○

ちょっとばかり生きてみようかな

三ツ谷

へ？

○○

明日が恐くて引きこもる

○○

こんな私でごめんね

千冬

こんな、だなんて。
いつも支えてくれるのはいつも○○でした

○○

東卍とみんなに

○○

ありがとう

一虎

え、待って最後のお別れとかじゃないよな？

○○

学校に行くのはもう辞めた

場地

待て待て、俺、お前来ないと学校楽しくない

○○

会話をするのが恐くなる

○○

こんな毎日が続くの？

マイキー

相談あんのか？お前本当死ぬんじゃねぇーだろうな

○○

明日もきっと独りきり

三ツ谷

俺がいるから独りじゃない

千冬

僕もいますよ

○○

でもね

○○

まだね

○○

もっと

○○

生きたい

場地

お前病気なの？

一虎

マジで死ぬ気？

○○

東卍がみんなが

○○

大好きだから

場地

俺も~

○○

過去も

○○

今も

○○

未来のことも

○○

全部、

○○

全部

○○

愛しているよ

三ツ谷

俺もお前の事愛してる

○○

愛されなくてもいいよ

○○

期待されないぐらいが楽だから

マイキー

愛す、だからちゃんと期待しろよ

○○

周りりと比べると

○○

自分が弱く見えるけど

ドラケン

お前、女子なのに充分強いぞ？

○○

大丈夫僕なら大丈夫。

○○

そう思っていたのはいつの日だっけな

一虎

お前の話聞くよ

○○

でもね

○○

まだね

○○

もっと

○○

生きたい

場地

まじでお前病気なん？

○○

東卍がみんなが

○○

大好きだから

○○

過去も

○○

今も

○○

未来のことも

○○

全部

○○

全部

○○

愛しているよ

三ツ谷

俺もだってゆってるじゃん
何回も言わせんな

一虎

違う意味で俺も

場地

一虎ぁ、どうゆう意味の愛してるだ？

ドラケン

まぁ、俺も一虎の意味でだな

マイキー

俺も〜

千冬

俺は憧れ、です！
それと愛してます。三ツ谷の意味で

○○

夜の星もいつかわ消える

場地

おいおいそれって自分も消えるってことだろ？

一虎

お前、馬鹿かそんなはずねぇーだろ..っ

○○

私は

○○

上手く

○○

生きられるかな

マイキー

ほんとに死ぬのか？おい！

○○

今日も月が辺りを照らす

○○

それが僕の生きた証だ。

三ツ谷

ほんとに死ぬのか？だったら辞めてくれ！
俺、お前が死んだらどうすりゃいいんだ
俺、生きてけねぇよ

○○

明日には生きられるのかな

一虎

おい！悪かった、だからどうか
生きろよ！○○！

場地

おい！○○！

ドラケン

ごめんな

マイキー

いや、○○がそんな事する訳ないじゃん

ドラケン

てめぇ〜覚えてろよ

○○

明日なら...

千冬

明日もいてくれますか？

○○

ごめん、、

○○

それは無理。

○○

最後にゆうね、私は涼花を虐めてない

一虎

え

場地

え

ドラケン

は？

マイキー

は？

ドラケン

あいつ、最後って言ってたから
自殺とかするんじゃねぇーよな？

三ツ谷

ほら言った、てか早く行かないと！

千冬

俺今すぐ行ってきます！

三ツ谷

俺達も急ぐぞ

三ツ谷達は必死に○○を探したするとひとつの通知が流れたのだった。

三ツ谷

不在着信

三ツ谷

不在着信

三ツ谷

繋がらねぇー

三ツ谷

一応のためにABCビル行くぞ！

一虎

おう

千冬

はい!

ドラケン

おう

マイキー

俺も行く

三ツ谷達はABCビルに着いたその時にはもうあの元気で優しい○○は居なくなっていた

三ツ谷

...っ遅かった。
最後にでもお前に愛してるって声で伝えたかった。

ここではもう話は終わりますが番外編もあります。

完結

番外編:○○がもしただの意識不明だったら

病院:ICU

三ツ谷

おい！起きろよ。○○！
起きないと許さねーぞ！

ドラケン

ちょっと落ち着けって

三ツ谷

落ち着けるわけないじゃん
幼なじみが...
好きな人がこんな状態だぜ！？
冷静になれっかよ！

千冬

俺は涼花さんが許せません。

そんな話をしていると突然ドアが開いた

エマ

ねぇ！○○はどこ！

ドラケン

エマ...ここだ。

エマ

...っあぁ...可哀想に気づいてあげれば良かった

マイキー

何に？

エマ

へ？あんた達友達なのに知らなかったの？
嫌がらせのこと

一虎

え？

ドラケン

は？

エマ

はぁ...私ね、今涼花に会ってきたの
この件に関連してそうだから
したら泣いて話してくれたわ
○○ずっと我慢してたみたい
あなた達に迷惑をかけないように
それと、被害者は○○よ
虐めていたのは涼花の方。

マイキー

...っそうだったのか...

ドラケン

ごめんな、○○。

場地

ごめん、俺、今の状況が飲み込めねぇ
外の空気吸いにペヤング買ってくる

三ツ谷

○○！なんで俺に言わなかった？
俺は、俺は！お前を守りたいだけなのに

エマ

はぁ、ほんと世話やけちゃう
大丈夫よ。○○の生命力信じなさい

数時間後...

○○

(ん、なんか外が騒がしい)

○○

ﾊﾟﾁｯ(目を開く

○○

あれ？三ツ谷？

三ツ谷

あっ...っ起きた。
おーいみんな○○が起きたぞー

ドラケン

まじで？

千冬

ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ(泣いてた)

一虎

ま、まじで？

エマ

ほら、信じろって言ったでしょ？

マイキー

うい〜

場地

あ、ペヤング...

○○

こいつ相変わらずペヤング好きねぇー

○○

ってかさ今状況教えてよ誰か
てか、なんで私病院に？

三ツ谷

覚えてないのか？

○○

え？うん。

エマ

あなたはしらに方がいい事実よ。
退院したら私が教える。

○○

エマ！来てたの？

ドラケン

あーこいつすごい心配してたぞ

エマ

っちょ、それは言わない約束でしょ！

ドラケン

あ、悪い悪い

○○

ふふ、相変わらずお似合いだねw

○○

あのさ、なんか寝てた時に
『愛してる』って聞こえたんだけど誰？

三ツ谷

っ╲╲

一虎

三ツ谷

場地

三ツ谷

ドラケン

三ツ谷

マイキー

三ツ谷

千冬

三ツ谷

エマ

あー三ツ谷よ

○○

え、待って。
嬉しいけど、なんで私？

三ツ谷

そ、それは退院してからな（恥）

恥ずかしいのか、三ツ谷は病室を後にした。

そして、数週間後私は退院していた。

今日は三ツ谷の家に行こうと思う。この間のやつを聞くために

○○

来たぞー

三ツ谷

え、お前もう大事うぶなのかよ。

○○

全然大丈夫だぜ！

三ツ谷

っふ、大丈夫ならいいけど

三ツ谷

そんで、今日は何しに来た？

○○

こ、な、い、だ、いってたの
聞かせて欲しいなぁ。私退院したし

三ツ谷

はぁーどうしよかな。
なんか照れるわ、この間は必死でしょうがなかったんだ

○○

ふーん、で？
なんで『愛してる』なんて言ったの？

三ツ谷

ばっ╲╲

○○

照れてるーw

三ツ谷

そ、それはお、お前のことが好きだからに
決まってんだろ。

○○

っ╲╲改めて聞くとなんか照れる

○○

で、その理由を教えて欲しいの！

三ツ谷

はぁー？
お前の全てが好きなんだ

○○

え、待て待て、カッコイイ事
言うじゃないの。

三ツ谷

い、今のは勢いで言っただけ

○○

言い訳が下手w

三ツ谷

あぁーもう、

ドン！目を開けた時私は壁ドンされていた

三ツ谷

そんなに俺のことからかって楽しい？
俺だって男だ。このぐらいはさせてくれよ？

○○

ばっばか╲╲
て照れるんですけど。

三ツ谷

ドン！

○○

っ

三ツ谷

俺は！お前が好きだ。
お前の全てが、欲しいんだ。

○○

ﾄﾞｷｯ

三ツ谷

俺は本気だ。
断ってもいい。

っぎゅ

三ツ谷

っ╲╲!?

○○

断るわけないじゃん

○○

私もずっと好きだった。だから
お願いします！

っぎゅ

こうして2人は付き合った。

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柚原

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