やぁ、僕だよ鬱だよ
いやぁね、今戦争中で みんな今戦闘不能なんすよ 俺はずっと 指示出してただけやったからな 生きてるんすよ
そんでなぁ? グルちゃん死にかけで帰ってきてさぁ もうわかったやろ?
俺今すんごい怒ってんねん グルちゃん死にかけやで? 今動けんのも俺だけやし 国潰したってもええんやけど
……………よし、潰すわ
ぺ神に止められたものの 僕は愛用の銃とナイフを持って国を出た
僕は凄い速さで戦場に出た
鬱先生
それは余裕そうに突っ立っていた
鬱先生
僕はそいつの頭へ銃口を向けて トリガーを引いた
鬱先生
鬱先生
僕は後ろに迫ってきた敵を見た
鬱先生
僕は笑顔で殺した
僕はこの作業が面倒くさくなっていた
鬱先生
僕は堂々と表に出て 向かってくる敵をなぎ倒していった
モブ
鬱先生
鬱先生
僕は笑顔で言った
モブ
鬱先生
僕は敵の首を掴んで頭に銃口を当てた そして押し倒した
鬱先生
鬱先生
モブ
僕は言い終わる前に撃ち殺した
そして戦場に出てから数分後 敵が動いている姿はなかった 戦場には僕だけが一人ぽつりといた
鬱先生
まぁそんなに上手くいかないもので
鬱先生
僕はまた走り出した
そして兵士達も殺して行き 僕は総領がいるであろう部屋に入った
鬱先生
僕は脅し気味で言った
モブ
鬱先生
僕は勢い良く銃を撃った
僕は効果音がつきそうなくらいの 勢いで帰った
鬱先生
僕が医務室に入った時 しんぺい神が驚いていた
しんぺい神
鬱先生
しんぺい神
いきなりオスマンが医務室に入ってきた 血だらけの僕を見て オスマンは声を発さなかった
オスマン
鬱先生
オスマン
鬱先生
僕は医務室を出た
鬱先生
僕は泣きそうになりながらも 笑っていった
暗殺者時代
あの時はどん底やった
国を潰して、潰して、潰して 潰したっても満足出来なかった
伝説となった暗殺者
シャルル・ウツー またの名を 心がない殺人鬼
グルッペン
この言葉のおかげで、僕の人生は
変わった
最初は有能だったと思う でも暗殺者としてと、軍人としての 生活は全く違った 妬み、嫉み、たくさんあった
だから、無能である事で それも無くなった
彼らは妬み、嫉みはしないと思う けれど、なぜ隠していたのか 問い詰められるとなると
また怖くなる
だからええんや、無能で
鬱先生
僕はいつの間にか寝ていたらしい
日にちも変わっていた
ゾム
いきなりゾムさんが天井から来た と言ってもバレバレ
鬱先生
ゾム
ゾム
鬱先生
ゾム
鬱先生
僕は聞きたいことも聞けたので 窓を開け外を見下ろした
鬱先生
僕は外を見ながら聞いた
ゾム
鬱先生
僕は少し微笑んで返した
ゾム
鬱先生
僕はもうめんどくさくなって どストレートに言った
ゾム
ゾム
困惑気味に聞いてきた
鬱先生
鬱先生
洗いざらい話したら 問い詰められるとわかっていても、 口が開いた
ゾム
鬱先生
ゾムさんが固まった そしていきなり
ゾム
鬱先生
ゾム
鬱先生
僕は即答で答えた
ゾム
僕は治ってからなら 戦ってやらん事もないと思った
鬱先生
ゾム
鬱先生
ゾム
鬱先生
そうして、 効果音が付くくらいの勢いで 帰って行った
鬱先生
僕は書類に手を付けた
数時間後 飯食わずで書類をした
そしていきなり扉が開いた
トントン
鬱先生
トントン
鬱先生
トントン
よくよく考えたら何も食っていなかった
鬱先生
トントン
鬱先生
僕は部屋を出た
トントン
トントン
鬱先生
廊下で話していたらすぐに食堂に着き トントンが何か作るといってきた
トントン
鬱先生
トントン
鬱先生
そう言って長房に立った
数分後テキパキやっていたら すぐに出来た
鬱先生
トントン
とんちゃんと作った事もあるので 美味しかった
鬱先生
トントン
鬱先生
食べ終わって少しして とんちゃんが話しかけてきた
トントン
鬱先生
鬱先生
鬱先生
僕は何を言われるかビクビクしていた
トントン
過去のことを喋るのは あまり好きじゃない でも聞かれているから 話すべきなんだろう
鬱先生
トントン
トントン
いざ話そうと思うと、 やはりなんと言われるかわからなくて 怖くなる
鬱先生
鬱先生
トントン
鬱先生
鬱先生
僕は何故か泣きそうになった
鬱先生
鬱先生
トントン
鬱先生
鬱先生
トントン
僕らは食堂を出て別れた
僕は医務室に寄った
僕は扉をノックして入った
しんぺい神
鬱先生
しんぺい神
鬱先生
僕はグルちゃんのベッドの隣に座った
ぺ神は空気を読んで部屋を出て行った
鬱先生
僕はなんとなく喋った
鬱先生
鬱先生
僕は諦めて立ち上がった
その時
グルッペン
鬱先生
グルッペン
鬱先生
僕は軽く微笑んだ
鬱先生
グルッペン
鬱先生
グルッペンは知っているから、 普通に話した
鬱先生
グルッペン
鬱先生
グルッペン
鬱先生
グルッペン
鬱先生
僕は軽く受け答えしていた
グルッペン
鬱先生
僕は時計を見てそろそろ出ようと思った
鬱先生
グルッペン
鬱先生
グルッペン
僕はグルちゃんに一声かけて 医務室を出た
数日後
無事、みんな傷が癒えた
真実も話した、手合わせも挑まれた
そして今
ゾム
ゾムさんがナイフを持って向かって来た
僕はスッと避けた
ゾム
僕は一瞬で後ろに回った
ゾム
鬱先生
僕は一声かけて首にゴムナイフを当てた
ゾム
ゾムさんが目を見開いた
鬱先生
ゾム
鬱先生
僕は端に寄って座った
シャオロン
鬱先生
シャオロン
僕が受け答えしていたら とんちゃんが来た
トントン
鬱先生
トントン
鬱先生
とんちゃんと一緒に 訓練所の中心にたって構えた
ゾム
ゾムさんに始めの声を掛けてもらい それと同時に飛び出した
僕は多少なりとも手加減しながら戦った
トントンが訓練用のロングソードを 一直線に挿して来た
僕はスッと避けた それと同時に蹴りを入れた
トントン
悶えているトントンを突き倒した
そして後ろから首にナイフを当てた
ゾム
トントン
そう言いながら 僕とトントンは端に寄った
シャオロン
コネシマ
シャオロン
コネシマ
シャオロン
コネシマ
シッマとシャオちゃんが気付けば 取っ組み合いになっていた
鬱先生
僕は呆れながらも笑顔でそう言った
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どうも主です
皆さんどうでしたでしょうか?
全員出すことは出来ませんでしたが お話は成り立ってるので許してください
では、また何処かで
ばいちゃっ
コメント
4件
( ᐙ )ァスキ ( ᐙ )ェスキ ( ᐙ )スンゴイスキ
フォロー失礼します!!
ヤバイめっちゃ好きハート600にしたるわ