きょ~だいぱろっ！黄愛され 黄嫌われ

きょ~だいぱろ！

続きですʕ•̫͡•ʔ

前編見てない方はそちらからご覧下さい♡ᵕ̈*⑅

そんじゃ、本編どぞ！

黄side

目が覚めるとベットの上

額には冷えピタが貼ってあった

見渡す限り自室ではなさそう

ねこの置物とかピンクのものとか多いし、さとにぃの部屋かな

なんて、呑気に考えていたとき扉が開いた

"怖い"

頭の中にはそれしかなかった

多分僕たちの声が聞こえたのだろう

みんな部屋に入ってきた

息が、できない、？

怖いが、多少は落ち着いたから頷く

気づけば赤にぃは泣いている

そういいながら背中を優しく叩いてくれる

1分も経たずに体温計がなった

見てみれば37.4

何故かみんな戸惑っている

微熱と熱を行き来することは多いからそこまで気にしていないんだけど

まさか、そんなことを言われるなんて思ってもいなかった

そう言って頭を撫でてくれる

不意に視界が滲みだした

そう言って手を広げてくれる

限界だった

1度泣いたら止まらない

たくさん、たくさん泣いたけど

みんな、ずっとそばに居てくれた

なぜか赤にぃも泣いていた

思わず体がビクッとする

正直に言うとあんまり話したくない

でも、ちゃんと向き合いたい

僕は全部言った

僕が辛いと感じていたこと全部吐き出したときには

僕も、みんなも、泣いていた

みんな"ごめん"と謝ってくる

その後、みんなでちゃんと話し合った

それからは家事を分担してやったり、

体調が悪いときはしっかり休んだりして

平等にみんなと過ごせるようになった

たまに赤にぃにとられるけど、赤にぃがこっちにきてくれるからさみしくないもんっw

…やっぱり、兄弟っていいな

❦ℯꫛᎴ❧

え？駄作だって？

しってる☆

んじゃ、そろそろいい時間だし寝ます

明日校外学習で半袖っていうのに腕切りすぎたばかだけどっ☆

なんとかなるっしょ☆

じゃ、またね、ばいばい