れっつごー👍🏻👍🏻
赤視点
おーいっ!!
しばらくして俺は、青ちゃんに呼ばれた。
赤
昨日のことについて話されるんだろうか、
怖いな、
だが、呼ばれたので仕方がない。
俺は、覚悟を決めてリビングに行くことにした。
こんなにも青ちゃんと話すのが怖かったことは無かった。
赤
青
…は?
赤
青
赤
何で怒ってるの、?
赤
青
青
青
赤
そんなに仕事が疲れたって堂々と言えるなら
昨日のあれは何だったの?
仕事なの?
赤
青
赤
プレゼント、、
俺、投げちゃったや、
壊れてるかもしんないし、
赤
青
何でそんなに冷たいの。
俺のこと好きなんでしょ?
だから付き合って同棲してるのに
おかしいよ。
俺は部屋に戻りスマホを開き、電話をかけていた。
赤
黄
電話の相手は黄くんだった。
赤
黄
赤
黄
そこで電話を切り公園に行く準備をした。
公園につき十分ほど経った頃
走ってくる黄くんの姿が見えた
黄
赤
いちごカフェ以来会っていなかったが、久しぶりに見た黄くんは
目の下にくまができ、痩せていた。
赤
黄
そう言って話を濁す黄くん
何か理由があるのだろうけれどあえてその話題には触れないようにした。
赤
黄
赤
それを聞いた時黄くんの顔が一瞬曇った。
黄
赤
黄くんは、驚いたような顔をし
黄
赤
泣きそうだった。
でも、ここで泣いたら黄くんに迷惑をかける
赤
俺は、できるだけ明るい雰囲気に変えるため声を高くして笑った。
黄
赤
黄
黄くんは意外にも冷静で
自分が情けなくなった。
黄
黄くんは、そんなことを言い帰って行った。
赤
黄くんの優しさに触れて
俺は、耐えきれず涙を流した。
赤
泣くのは何回目だろうか。
わからないけど、俺は、もう疲れていた。
家に帰り、リビングに入ろうとすると中から声が聞こえた。
赤
青
誰かと電話してる、?
青
青
青
ッ
その言葉を聞き、俺は一瞬で電話の相手が分かった。
青
…なに言ってるの。
ねぇ、ねぇ、青ちゃん、?
青
赤
俺の予想通り電話の相手は
桃くん
だった。
青
赤
昨日、帰ってこなかったのって、
桃くんと一晩過ごしてたって事、?
青
青
は、
青
青
青
絶句した。
分からない、何を言っているのか。
なに、言ってるの、
青
赤
俺は、その言葉を聞いた瞬間
胃液が逆流してきた。
赤
俺は、吐いてしまった。
昨日1人で食べたものが全て出てきてしまった。
気持ち悪い。
俺の胃の中は、空っぽになった
赤
青ちゃんは、やっぱり
浮気していた
辛かった。
騙されていたなんて
信じたく無かった。
1時間後
俺は、リビングに入って行った。
青
赤
青
赤
青
嘘つき
桃くんとデートするんでしょ、
赤
青
赤
青
じゃあ、何で
浮気したの?
赤
青
俺は、部屋に入るなり
床に崩れ落ちた。
赤
さっき青ちゃんに言われた言葉が脳裏に浮かぶ
赤
俺のことが好きなら
なんで
浮気したの。
青ちゃんの言葉に
赤
そばにあった青ちゃんからもらったネックレスを乱暴に掴み
投げた。
赤
俺のことが好きじゃないなら。
要らない。
赤
青ちゃんは、ひどい。
俺の気持ちなんて知らんぷりだ、
なんで嘘なんかついたの。
赤
コメント
22件
フォロ失です!続き楽しみにしてます!
初コメ&マイリス失礼します!! 1話から見させて頂きました!! どの話も最高でした! この連載見たら切なくてめっちゃ泣きたくなりますw とりあえず♡2000にしておきました!! 続き待ってます!!