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第一章　恐ろしい夜の始まり

第6話 - からぴち第１章　恐ろしい夜の始まり〜６話

2021年10月30日

#からぴち

雪❄

じゃぱぱ

いい考えって？

のあ

教える訳ないじゃん！

ヒロ

何で？鍵渡したよ？

のあ

鍵をくれたのはいいんだけど、行った先に壁があったじゃん！

うり

じゃあ、あっちにずっと引きこもっていたいか、壁があって出られなくなるのどっちがいい？

うり

（きっと、のあさんの事だし、壁があって出られなくなる！の方がいい！って言うだろ…(笑)）

のあ

えっ！

のあ

（うりさんはきっと、私が、壁があって出られなくなる方がいい！って言うと思ってたりして、、、）

うり

さ〜。どっちだ！

のあ

あっちにずっと引きこもっている方がいい！

うり

えっ！

のあ

（やっぱ、こっち選んでよかった〜のか？）

うり

（嘘だろ、俺が思っていたことと逆の事言いやがったーーーー💢💢）

るな

（私が最初しようとしていた方法を使おう！）

もふ

いい考えってなんだ？

ゆあん

もしかして〜、、最初言ってた、「ノコギリで切る」じゃないの〜？

るな

（バ、バレた……）

るな

ち、違うし！私がそんな事する訳ないじゃん！

シヴァ

でも、るな、さっき言っていたからね〜

るな

言ってない💢

たっつん

方法ってなんだ？

えと

いや、言わない。

どぬく

なんで？

えと

えっ、ヤダから……

なおきり

嫌って言うことはいいってこと？お〜。教えて！

えと

話聞いてましたか？

なおきり

聞いてたよ！

えと

あ、はい、、、

うり

ホントにそっちでいいんだな？

のあ

はい！

うり

（なんでーーーーーーー）

のあ

（今思ったら私、えとさんとるなと電話繋がっていたんだった！）

じゃぱぱ

どうしたんだ？急に黙って、、、

のあ

いぇいぇ、何でもありません💧

ヒロ

（怪しいな〜）

のあ

あの〜。ちょっと私、あっち行きますね！

うり

何でだ？

のあ

あっちの方がいいな〜と思って、、、

うり

あ～そう、、、

ヒロ

まぁ〜。壁の先には行けないし、大丈夫だよ！

のあ

ありがとうございます！

そして、まず、えとさんに電話をすることに………

ﾌﾟﾙﾙﾙ！ﾌﾟﾙﾙﾙ！

えと

あれ？のあさんから電話だ………

たっつん

おい！どうした！

えと

えっ！あっ、、、何かお腹空いちゃって〜あっちに行ってもいいですか？

たっつん

お腹空いたんならな、、、

えと

じゃあ！

えとさんもなおきりさん達から離れ、のあさんの電話に出ることに……

のあ

もしも〜し、えとさん？

（えと）

『はい！』

のあ

今どこ？

（えと）

『今はね〜２階フロア！のあさんは？』

のあ

私は今〜、３階　２スタジオの前の廊下

（えと）

『OK！じゃあ、タイミング見て行けそうだったら行くね！』

のあ

ありがとう！えとさん！

ﾌﾟｰ、ﾌﾟｰ、ﾌﾟｰ、

のあ

えとさん大丈夫かな〜？

のあ

よし！！次はるなにかけよう！

ﾌﾟﾙﾙﾙ！ﾌﾟﾙﾙﾙ！

るな

ん？あっ！

るな

（のあさんと電話繋がっててよかった〜）

もふ

なんの音だ？

シヴァ

電話じゃない？

ゆあん

おい！るな！スマホ持ってんのか！

るな

も、も、も、持ってないです！

ゆあん

ホントか？じゃあ、さっきの音はなんだ？

るな

さっきのは〜その〜。お腹の音、、、

もふ

お腹の音がそんな、プルルルって言う訳ねぇーだろ。

るな

えっ、じゃあ、、、

るな

💢も〜なんでもいいじゃないですかー💢

ゆあん

何か逆ギレしてんな、、、

るな

クッー💢もういいです！私あっち行きますから！

シヴァ

いやいや、意味分かんない！

るな

ちゃんと理解しましょう💢それじゃあ！💢

るなは、のあさんの電話に出ることに…

のあ

あっ！もしも〜し、るな〜

（るな）

『のあさ〜ん！』

のあ

大丈夫？

（るな）

『大丈夫だけど〜』

のあ

大丈夫だけど？

（るな）

『ゆあんくん達、私を怒らせるの得意なんだよ！きっと！💢』

のあ

あ～まぁ〜。まぁ〜。落ち着いて💧るな

（るな）

『絶対にあの人たち許さん💢』

のあ

あの〜。るな〜

（るな）

『はい？』

のあ

今どこにいる？

（るな）

『えぇっと〜、、、５階の〜会議室の近くの廊下かな〜』

（るな）

『のあさんは？』

のあ

私は３階　２スタジオ前の廊下だよ！

（るな）

『じゃあ、私が下降りていったら会えるってこと？』

のあ

そ〜だね、

（るな）

『やったー！再開だ〜』

のあ

(✿^‿^)

（るな）

『あっ！そうだ！のあさん！』

のあ

ん？

（るな）

『あの〜。えとさんって今どこにいるか分かってたりします？』

のあ

分かるよ！えぇっとね〜確か…２階フロアって言ってた。

（るな）

『２階フロアか〜、、、結構離れてるかも………』

のあ

あ～

ガタン（ｶﾞﾀ!!

のあ

ひっ！！

（るな）

『な、何〜えっ、そっち？』

のあ

こっちだ、多分……

（るな）

『え〜。大丈夫？』

のあ

多分、大丈夫〜

おーーーーーい💢

のあ

あっ！やっべ〜

（るな）

『何か、おーいって聞こえたけど、、、逃げた方が〜』

のあ

とりあえず、私の前にある部屋、隠れれそうな所あるし、一旦隠れる。

（るな）

『うん！そうした方がいいです！』

タッタッタッ

のあ

あっ！あそこにしよう！

（るな）

とりま、ビデオ通話にしましょう！

のあ

うん！

ビデオ通話にした。

のあ

よし！できた！

（るな）

『おっ！のあさ〜ん(TдT)』

のあ

るな〜(T_T)

（るな）

『大丈夫そうですね！』

のあ

うん〜(T_T)

バッン！

のあ

ひっ！

（るな）

『な、な、な、なんの音ですか〜！』

のあ

えっ？…………(☉｡☉)ﾊｯ!

第一章　恐ろしい夜の始まり

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