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ナタデネコ
ナタデネコ
オリキャラ説明
ナタデネコ
信じるのが怖かったのに三人のお陰で私は「信じる」心を持てた
なのに…
あの楽しかった日々は毎日、当たり前に続くと思っていたのに…
その幸せな日々が壊れると
私は疑いもしなかった
とある日、私の母親が死んだ
それから全てが、何もかも変わってしまった
なにも信じれない、信じたくない
私は現実から目を背けていた
でも、それは変えられない未来、 私は、変わることはできない
未来を変えるなんて…そんな大層なこと…
私になんかできるはずがない…
海来
瑠璃
古都子
海来
古都子
海来
瑠璃
古都子
海来
海来
海来
海来
海来
古都子
瑠璃
海来
放課後
海来
海来
海来
海来
ポケットの中を探る
海来
海来
古都子
瑠璃
海来
古都子
瑠璃
海来
それから晴音ちゃんは学校には来ないし、瑠璃ちゃんと古都子ちゃんとは少し気まずくなってしまった
心を許して話してしまったのがいけなかったのだろうか…
そしてついに、晴音ちゃんが学校に3ヶ月も休んだ次の日の夜、私は晴音ちゃんに学校に呼び出された
ナタデネコ
海来
海来
海来
久しぶりに会った晴音は随分と痩せ、やつれていた
晴音
海来
晴音の異常に気づき、困っていると、事件は起きた
晴音
海来
晴音はいきなり海来の右手をカッターで刺した
海来
それから、晴音の刺したり切ったりする手は止まらなかった
海来
瑠璃と古都子は見ているだけだった
気が済んだのか、海来を置いて三人で学校を後にした
海来
私は痛みに耐えながら必死で立った
そのふらつく足を階段へと向けた
海来
息を荒らげながら私は階段をどんどんと登っていった
4階分の階段を上がると古くて少し錆びたドアが見えた
それは、屋上のドアだった
ギィ…と耳障りな音を立ててドアは開いた
そこには緑色の目をした怪異がいた
海来
屋上の不思議さん
奇妙な見た目をしていた
いかにも、怪異だと分かる容姿だった
海来
屋上の不思議さん
屋上の不思議さん
屋上の不思議さん
わたくしのコレクションにしてあげます!!!
海来
そして私は命を落とした
結局、信じてもダメだった
私は恨み、私怨などで彼岸にいることができた
だから、私を殺した八番目を殺そうと思った
海来
屋上の不思議さん
海来
海来
屋上の不思議さん
海来
八番目の心臓あたりから手が突き出てきた
???
???
海来
???
つかさ
海来
つかさ
海来
つかさ
つかさ
海来
つかさ
つかさは海来に心臓を渡した
海来
つかさ
海来
いきなり心臓に痛みが走った
海来
海来
つかさ
つかさ
つかさ
つかさ
海来
つかさ
海来
私は、九番目の怪異としてここに居座ります
つかさ
つかさ
海来
ナタデネコ
ナタデネコ
オリキャラ説明
オリキャラ説明
オリキャラ説明
海来
ナタデネコ
オリキャラ説明