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2 - 第2話 限界

2025年08月25日

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どもども

霊矢です。

こちらのお話は
crnv様の公式から投稿された新曲
【Anti Extra Life Club】
の二次創作です

大丈夫な方はお進み下さい

では、本編どうぞ

crnv様の新曲の二次創作となっております。

苦手な人はback

START

モブ

おい、来い時間だ。

……

人だ

今日も

されるのか…

モブ

おい、聞いてんのか

……(立上

モブ

今日は大人しいみたいだな。

モブ

ほら、行くぞ(歩

……(歩

モブ

動くなよ。

もう何回されただろうか

100回…?いや 200回は行くか…?

注射を刺され、体に液体が流れた時。

身体中に激痛が走る

あ゛っ…!?い゛っぁ゛!

体が拘束され動けない。

痛みで意識が朦朧とする。

体の限界が近い事がわかった。

モブ

…はぁ…こいつも失敗だろうな…

失…敗…?

モブ

どうやったらあの青髪みたいに完璧な〆人鬼になるのか…

青髪…?〆人鬼?

青…?

苦しい…

本当は…

人を〆したく…ないのに…

俺の…

任務だから…

………

モブ

…?

モブ2

急にこいつ、動かなくなった…?

モブ

……まぁいい、今回の実験は終わりだ。

モブ

連れてけ

モブ2

はい

モブ

あ、ちょっと待ってくれ

モブ2

なんでしょう?

モブ

最後に───。

……嗚呼…

会いたい

皆に

会いたい…

っ…!?

苦しい

苦しいっ!

苦しい!なんでっ!!!

ぁっ…ぅあっ…

最後に打たれた注射

モブ

最後にこれだけ打って帰すか

毒……か…

最後の言葉は声にならず、息だけが口から漏れた。

暖かい…

ここは…?

っはっ…!(飛起

女性

あら、起きた?

え?

女性

よく眠れたかしら…?

第二話 [完]

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