主
さつき
主
主
さつき
主
手伝いが思ったより早く終わって、 ゆうくんに声をかけるくらいは できるかなと思ってただけだった。
れる
れる
優しいなぁ、w
本人から聞く事にする…か。
れる
れる
喉に突っかかりができたかのように 上手く言葉が出ない。
れる
ないなぁっw…
─彼は許してくれるだろうか。 本当の事を話しても。
まだ、世界一幸せな死に方を 一緒に探してくれると、 言ってくれるだろうか。
れる
れる
あぁ、なんでだろ。
れるは─…君の特別になれれば それだけで良かったのに。
れる
たった1週間。そんな短い時間で、 自分が人を特別にするなんて
…あんな日々を送った自分が。
れる
呼吸が続かない。
まただ。またこれだ。
これが無ければ、れるは。
──これが無ければ。
れる
れる
これが無ければ、きっとれるは─
…って。
ふと蘇った記憶に目眩がする。 …あんな思いは、もう懲り懲りだ。
れる
その場に留まっていると、もっと 色んな事を考えてしまいそうで
れる
小走りで自分の教室に向かった。
〜放課後〜
雨が降っているせいか なんだか薄暗く、湿気が漂う 下駄箱に小走りで向かう。
外に目を向けると、れるを 待っているであろう君がいて。
れる
ほっと胸を撫で下ろす。
れる
れる
れる
そう名前を呼ぼうとした時、 目の前の光景がその言葉を止めた。
れる
ゆうくん以外に、もう一人いる。
さっきまでゆうくんの影に 隠れていた、誰か。
何やら話しているようだが、 ゆうくんの顔は少し引き攣って いるように見える。
れる
知っている。あれが誰なのか。 …誰よりも、よく知っている。
れる
ーーーーー如月ゆうSideーーーーー
手に折りたたみ傘を握りしめて ぼーっと空を見つめる。
如月ゆう
れるちが来たら どんな話をしようか。
そんな想像に心を弾ませる。
如月ゆう
如月ゆう
こったろ
こったろ
こったろ
如月ゆう
こったろ
気付くと目の前には、 見知らぬ生徒が立っていた。 制服を見るに高等部のよう。
如月ゆう
こったろ
知ってる?
如月ゆう
まさに今待ち望んでいた 人の名前である。
如月ゆう
如月ゆう
こったろ
こったろ
如月ゆう
絶 対 怪 し い
僕の直感がそう告げている
如月ゆう
こったろ
こったろ
れる
如月ゆう
僕がずっと待っていた人が、 その人の名前を呼ぶ。
れる
なに、してるん
するとこったろさんは ぱっと笑顔になって
こったろ
如月ゆう
なんてことをぼやーっと考える。
如月ゆう
れる
れる
如月ゆう
如月ゆう
如月ゆう
れる
如月ゆう
難しそうに笑って俯くれるち。 それに僕は何も言えなくて
こったろ
その重苦しい空気を断ち切るように こったろさんが口を開く。
れる
れる
こったろ
そう言い僕の手を取り楽しそうに 握手をするこったろさん。
何一つ状況が理解 できなくなってきた。
れる
如月ゆう
こったろ
如月ゆう
れる
こったろ
れる
困らせないの!!
如月ゆう
どこかで聞いた事あるなぁこの感じ とかそんな事を思い出す。
それにまた、微笑ましいなぁ とか思ったり。
こったろ
れる
如月ゆう
こったろ
如月ゆう
れる
こったろ
こったろ
れる
如月ゆう
れる
こったろ
如月ゆう
そうして僕は水宮家(?)に お邪魔する事になったのだ。
主
さつき
主
さつき
主
主
主






