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"能力"   第3話

"能力" 第3話

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"能力" 第3話

2019年10月14日

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あ、オワタ

大男

シネェ!

風切 一颯

くそっ!手を前に!!

さっきのように手を前にだした

すると、おれの手を重心に竜巻のようなものが出来上がった!

大男

くっ!くそっ!

まじか、やっぱそうか 薄々勘づいてはいたが、

まるで風に吹き飛ばされたかのように大男が吹っ飛んだ

思ったとうり、意識を集中させるとなんか起きた

奴が風、と言ってからわかった気がする。

風切 一颯

俺は昔から風に縁があるんだよ

さっきも部活で俺だけ風に味方されてたってわけだ!

考えついた答えは一つ!

風切 一颯

おれは能力者!それも…!

"風"

これはすごい!夢じゃないのか?

大男

こしゃくな!死ね!

またきたか!でも今の俺なら! さっきのように手に意識を…

ドゴッ!

風切 一颯

かはっ!!

鈍い音がホームに響きわたった

なん、で?ダメージ受けてんだ?

大男

くそやろう、おれの"怪力"の能力を舐めんなよ!

あいつ、! やっぱり能力者だったか!

だが、そうなるとおれも能力者のはず!でも、なんで?

大男

トドメだ!死にな!

風切 一颯

く、そ、まにあわ、ない

ドーン!

大男

フン!ガキが調子こくからこうなるんだ!

誰が、死んだって?

大男

誰だ?!

風切 一颯

あれ?おれ死んでねぇ?

ったくよぉ〜こいつが本当に"風"なのか?

なら自分の身くらい自分で守れよ〜

風切 一颯

だ、だれ?

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