この作品はいかがでしたか?
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コメント
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どんどん雑になっているのは…、 書いた時期が違うからですね。 段々雑になるスタイル…はは、 許してくださいッ…🙇♂️
橙紫〖 ヤリチンと童貞 〗
こちらは某苺の王子団体様の nmmnです。 純ヲタ様、地雷様は 回れ右をお願いします🙇♀️ 通報、アンチコメント等は お控え下さい。 コメント内で、ご本人様の名前を 出すのはお辞め下さい。
今連載書いたり考えたりしてるので、 気長に待っててくださぁい(´;ω;`)
ということで息抜きの橙紫でも 書きましょうか…((ゑ
ネタ思い付いてしまって☆(ふざけんな
では、どうぞ、
俺は高校3年生。 学力には問題無いし、 持ち前の明るさと面白さで 友達も十分いる。
ただ……
周りは大体童貞卒業してんのに! 俺は彼女も出来てないし… もうここまでくると男でもいいから 抱きたい…
明日には彼女つくるぞ!
登校中に女の子とぶつかって お互いドキドキするとかいう 少女漫画みたいな展開を夢見たが 現実でそんな事有り得ない。
ため息をついていると、 上からパコンッ、という音が聞こえ 俺の頭が痛みはじめる。
そんな事を話していると、廊下から 悲鳴が聞こえてくる。 あの女子特有の高いうるさいやつね。 どっから出てんの、あれ。
しばらくすると、 男子の怒鳴り声が聞こえてくる。
青と一緒に教室のドアから 身を乗り出して廊下を覗く。
青曰く、 紫さん、というのはヤリチンの 不良という噂で有名だと言う。 紫髪で第2ボタンまで開いていて、 いかにも不良のようだ。 だから、同じクラスで普段休んでる 紫さんだと聞いて吃驚した。
男子はその場に項垂れた。
××は胸を押し当て、 紫さんに甘ったるい声で 話掛けている。
そんな会話をしながら視線を戻すと 紫さんがこちらに向かってくる。
青に置いていかれ、ゆっくり前を見ると 紫さんが目の前にいた。
××の香水の匂いが 染み付いていて臭い。
茶化すような、馬鹿にするような、 そんな言い方をする紫さんに ムッとする。
次は切なげに微笑む。
さっきとは売って変わって、 ニコッ、と笑う。
紫さんはにひっ、とピースをして笑い、 またどこかへ行こうとした。
俺は情報を整理する。 パニックになった俺は叫んだ。
紫さんは笑っているが、 先程までとは違い、 少し怒りがこもっていた。
少し怯えたが、俺も負けじと反論する。
俺が話し終わるまで黙って 聞いていた紫さんは吃驚した顔をして、 その後目を細めて微笑んだ。
さっきから出てくるあの人、 が分からないが、 それは気にしない事にした。
教室の方を見ると、いつの間にか 俺らは廊下の真ん中にいたようで。 教室の扉は閉められていた。
紫さんの手は微かに震えていた。 不思議に思いながら、不意に上を見る。 そこには何らかの仕掛けがあった。
紫さんが扉を開けると同時に 紫さんを思いっきり押した。
白い粉が大量に舞った。 被ったのを見て、 歓喜の声があがったが、 途中で俺だと気付いたのか、 クラスメイト達が駆け寄ってきた。
大丈夫か、と。
俺は大丈夫だから、といい、 紫さんの方を見る。
胸元を抑え、 苦しそうに息をしている。
紫さんの呼吸が落ち着くまで クラスメイト達は呆然としていた。 俺はずっと背中を摩り続けた。
震えた声で話す紫さん。 辛そうで、思わず、眉が下がる。
俺は紫さんを席に座らせ、 自分も席につく。
俺は紫さんの隣の席。 たまに紫さんを睨んでくる奴がいるから 俺が睨み返す。
先生が少し遅れて教室に入ってくる。
先生は紫さんが居ることを確認すると 不機嫌そうになった。
俺は小さくそう呟く。 気付くと朝のホームルームは 終わっていて。 俺は紫さんの席に近寄った。
あはは~だなんて 誤魔化してるのは一目瞭然だった。
ただ、出会ったばかりだから 話しにくいのかな、と考え、 それ以上探ることはできなかった。
ただ、朝呼吸を落ち着かせるために 摩った背中が細くて、 その感触がまだ手に残っていた。
昼休み。 そう言って2年の教室を覗きに来たのは 赤髪の先輩だった。
やけに親しげな2人は いわゆるハグをし始めた。 先輩は背が低く、愛でられてそうが、 紫さんの方がよしよしされている。 異様。
声が低くなる。 到底そのルックスと、先程の声からは 想像出来ない…、そのくらい低い。
クラス全体が話を読めず、 唖然とする中。 静かな空気を破ったのは、 彼女と別れたアイツだった。
アイツの声が震える中、 先輩は教室をズカズカと進んできた。
そして、気付くとすごい音が聞こえ、 アイツが床に倒れていた。
そして、それに追い打ちをかけるように 先輩は、アイツのお腹を思いっきり 踏んだ。
先輩は、紫さんに弱いらしい。 先輩は、アイツをもうひと踏みしてから 足を下ろした。
さっきまでの強気の彼は何処へ いったのか。
段々声が涙声になり、震えた。
紫さんが何か言おうとしたのを 遮り、先輩は教室を去っていった。
俺もそれ以上何も言えなくて。
紫さんも俺に話しかけてこなくて。 ずっと1人だった。
放課後、隣を見ると紫さんは もう居なかった。
青が心配そうな顔をしてよってくる。
俺は青の肩に手をおいて、笑ったあと、 走って正門へ向かった。
挨拶が終わり、ややフライング気味で 教室を飛び出した。
橙くんを待つ為に門にもたれ掛かる。
風が少しひんやりして冷たい。
教室には、学校には入りたくない。 みんなの俺を見る目が痛いから。 過去を思い出すから。 しんどいから。
ヤリチンで不良。 それが高校での肩書き。 この街では赤くん以外 誰も俺のことを知らない。
不良、っていう噂はどこから来たのかは 分からないが、その肩書きでまだ名前を 覚えて貰えてるし、 不思議と悪い気はしない。
中学までの言われ用は酷かった。 「 醜い 」「 疫病神 」 「 バケモノ 」「 穢れ 」
何度そう言われただろう。
いつもそれから守ってくれたのは 赤くんだった。
赤くんとは本当の兄弟じゃない。 だから、赤くんは俺と違って、 綺麗で、いきいきしてて、明るくて。
なのに、こんな薄汚れたやつを 救ってくれた。
俺は家庭環境が悪かった。
殴られ、蹴られ、 精通なんてしてないのにヤられて。
身体は汚れていて。 金なんかないから身なりも汚い。 外に出されるのなんか日常茶飯事。
いつもいつも、助けて貰って ばかりだった。
゙あの人 ゙もだった。 優しくて。守ってくれて。 いつも「大丈夫だよ」って。 頑張ってるね、って。 自分は病気でどんどん 死が近ずいているのに。
赤くんは俺に弱くて 叱ってくれなかった。
俺は何がいいことでわるいことか 分からなかったから、教えてくれて。 彼はきちんと叱ってくれて。
でも、その後偉いねって褒めてくれる。
中3のとき。゙ あの人 ゙も ここの高校に来る予定だった。
その日。俺はいじめっ子達に虐められ、 入院している彼の元へ行くのが遅れた。
病院につくと、 彼の病室に人が沢山居て。
妙な胸騒ぎがして病室に駆け寄ると 彼の頭には白い布がかけられていた。
時が止まったような感覚に陥った。
゙ あの人 ゙の親族の誰かが 俺に気付いて。 多分彼のお母さんかな。
容姿で分かったのか頬を叩かれた。 震えた手だったのに力強くて。 俺はその場に尻もちを着いた。
「 お前のせいだ、」 そう一言叫ばれた。 彼は手術をして 病気が治る予定だったらしい。 俺の知らない話。 彼の事だからサプライズでも したかったんだろう。
だけど、何故か病気の進行が手術する 前に早まってしまって。 そのまま亡くなってしまった。
「 疫病神 」
いじめっ子達に言われた 言葉が脳裏をかすった。
本当に悲しい時ほど涙は出なくて。
ただただボーッ、として。 家に着いたら親が首を吊っていた。
借金に耐えれなくて。
クスリもしていたし、 俺と同年代の子を抱いては殴ってを 繰り返していたから警察からも 逃げたかったんだろう。
俺はもう何が何だか分からなくなって。
いつもみたいに赤くんの家へ行った。
元気で綺麗ないつも通りの 赤くんをみて安心して。 やっと涙が出てきた。
安心したから。
俺はその日から女遊びに入り浸った。
自分が1番苦しみを 分かっているはずなのに。
やめられなかった。
綺麗な女の子を抱いていると 自分も綺麗になる気がして。
時には男の子も抱いた。
外に出る事はできるけど、 学校には行きにくくなった。
赤くんはもう高校生だったし、 彼は居なくなった。
自分が生きている意味が分からない。
でも中3で一応出席日数とかは 気にするから。 無理矢理にでも行った。
行くたびに悪口が聞こえてきて。 放課後と昼休みには抱かれて。 夜には女の子を抱いた。
自分でも何をしてるかわかんなくて。
最低なのは悪いのは自分なのに、 苦しくて赤くんに縋って。
高校生になってからは学校には行かず、 ただひたすら女遊びをした。
そうしたら気付くとこうなってて。 自分が強くなったようだった。
何となく。
ただ今日は女の子を探して帰る 予定だったのに。 どこか彼に雰囲気が似た子を見つけた。
また失うかもしれないけれど。
それでも今夜だけは、 一緒に居たかった。
自分を嘲笑う。
赤くんは悲しそうな顔をした。
俺が叫ぶと赤くんが俺を抱きしめた。
俺は小指を差し出した。
赤くんは満足したのか、 笑顔で帰って行った。
いきなりやめろ、だなんて無理な話で。
がんばる、だなんて言ったけれど 辞め方も分からない。
橙くんももしかしたらすぐ 俺の前から消えちゃうんじゃないか、
他のヤツらみたいに身体だけ 繋がりたがるんじゃないか。
そう思うと複雑で。
自己嫌悪で軽い吐き気がして。 あの人と橙くんが重なって 泣きそうになる。
軽く息を吐くと、思ったより震えていて 今更怯えていているのか、と 自覚してまた苦しくなった。
中々来ない橙くんに自分が放置 されたんではないか、だなんて。 変な妄想も膨らんで。
顔をあげると、 はぁはぁ、と息をきらしながら、 でも笑顔で走ってくる橙くんがいて。
忘れられてないんだ、という安心感で 涙が溢れてくる。
朝みたいに背中を摩ってくれて。
今まで泣けなかった分が 全部溢れてきたみたいに 涙が止まらなくて。
笑いながら歩き出す。
俺の家は学校に近い二階建てアパート。
この家も赤くん家の支援があって 借りれたもの。
俺は普段人と関わったりしないから 話のネタがない。
そんな俺に橙くんはずっと 話してくれていて。
女の子達は俺の腕に抱きついて 色目を使いながら 自分の話ばかりだった。
俺はそれを右から左へ聞き流していた。
でも橙くんの話は面白くて。 聞いてて飽きない。 俺にも話を振ってくれた。
そうやって軽く気遣いができるから 橙くんの周りには人が沢山居るんだな、 と思う。
゙ あの人 ゙とこうして笑いながら 歩くのが夢だったなぁ、 なんて思い出して。
こっそり零れてきた涙を拭った。
照れ隠しで橙くんを思いっきり殴る。
あれから俺は全力で走ったが、 橙くんの方が速くて。
追い付かれてしまった。
はぁはぁ、と肩で息をする橙くん。
色っぽくて、艶やかで。
思わずドキッとする。
お茶を飲んでる姿さえも 絵になりそうだ。
上下する喉仏。 整った横顔。 伝う汗。 全てがえろい。
美しい、というのは彼の為に 出来た言葉じゃないか、 というくらい今の彼にあっている。
胸の高鳴りが抑えきれずに、 俺は彼を押し倒した。
もう少し休んでからしようと 思っていたけれど、 今回ばかりは彼が悪い。
いつもどおりのセリフを言って、 橙くんの服に手をかける。
鍛えているのか、 割れた腹筋が見えた。
今の俺には毒でしかなくて。
更にドキドキする。 胸が痛いほどだ。
腹筋を撫でながら色っぽく聞いてみる。
そのまま脱がそうとした時。 くるりと、視点が変わった。
橙くんの顔は下から見ても整っている。
先程までは可愛い、 美しい、と思っていたものが、 自分が下になると、 かっこよくて、息が詰まる。
耳元で優しく囁かれ、 思わず声が漏れる。
橙くんは優しく俺の髪や顔に触れて、 きすをした。
慣れてない、下手くそなキス。
でも甘くて。
こんなキスは昔、彼とやった 以来1度もなかった。
長くて苦しいはずなのに 優しくて、嬉しい。
俺は大人しく橙くんに 抱かれる事にした。
彼になら抱かれたかったから。
彼は顔を蕩けさせている。 瞳は潤んでいて、とろんとたれている。
えろい。可愛い。
正直余裕がない。
するりと彼の服に手を入れる。
俺はへらっ、と笑い、 甘くてあつい夜を過ごした。
事後、2人ともパンツ一丁で 布団にくるまっている。
そんな状況なのに、だ。
彼は無意識なのか、意識してなのか。 身体をピッタリと密着させてくる。
今日だけで俺の心は彼に奪われていて。
胸の高鳴りを抑えながら 平然を装って話してみる。
彼の発言に顔があつくなった。 両想いという事実に嬉しくなる。
暗くて彼の顔はよく見えない。
彼が涙を流し始めて。 あまりにも変な事を言うものだから 思わず低い声が出る。
それだけ言うと、 彼は反対側を向いて すぅすぅと寝息をたてはじめた。
俺は彼の頭を撫で、 自分も眠りについた。
次の日起きると彼は居なかった。
急いで昨日着ていた制服を身に纏った。 洗濯していて 乾き切っていなかったけれど、 そんなこと気にしている暇などなくて。
色んな道をひたすら歩く。
横断歩道を進む。
ものすごい衝撃が走り、 俺は意識を失った。
彼が轢かれた。
また、俺のせい。 俺が、死のうとなんかしたから。
俺が死んだら駄目だから、 周りを傷つけているのだろうか。
だとしたら、神様は酷いやつだ。
俺はあの時、海に居た。 飛び込もうとした。 でも、途中で怖くなって、 橙くんを呼ぼうとした。
スマホを取り出して、 通話ボタンに触れようと…_。
近くの横断歩道で急ブレーキの音と、 鈍い音が聞こえた。
裸足で砂浜を走り、横断歩道へ出る。
そこに居たのは__
ぼろぼろと、涙が溢れてくる。
どんどん涙は出てきて。 止まらなくて。
赤くんはそんな俺を ずっと慰めてくれた。
俺は彼が起きるのを待つしかなくて。 自分が無力で価値のない人間なんだ、 と思ってしまって。
暫く食べ物も喉を通らなくて。 家から出られなくなって。
でも、彼が起きたと聞いて。 その時だけは体がすんなり動いた。
久しぶりの外は日差しも 周りの視線も痛かった。
彼の病室の扉を開くと、 1人、知らない顔の人がいて。
声をかけると、青い髪の彼は ぴくりと反応して、 俺を見るなり不機嫌そうな顔をした。
ぱちんッ、と乾いた音がなって。 俺はその場に倒れた。
いつかの光景に酷似している。
彼はそっぽを向いて、 涙を流し始めた。
2人のやけに親しげな姿に 心がモヤに包まれていく。
自分のことなんだと理解して、 一瞬時が止まったような気がした。
記憶が1部無いんだ。
俺は気づいたら部屋を飛び出していた。
もう、彼は俺を知らない。
また傷付けたくない。 だから、俺は大人しく、__
嫌な夢を見た。 彼が事故にあう夢。
時計を見ると、まだ4時。
不安で。 彼がいなくなるんじゃないかと。
起こすのは気が引けたけれど、 彼をゆする。
寝ぼけているからか ぽやぽやしている橙くん。
喋りたいのに言葉が何も出ない。
橙くんは俺をギュッ、と 抱き締めてくれた。
それから俺は暫く大声で泣いた。
2人でなら大丈夫。
俺はそう考え、 ジャージを着て外へ出た。
橙くんは俺の服を着ている。
彼シャツもどき。 俺の方が背が高いのに、 体格のせいか丁度。
信号待ち。 彼と他愛のない会話をする。
青信号。 2人で笑いながら横断歩道を渡る。
2人にはのすごい衝撃が走り、 橙と紫は意識を飛ばした。
ん~長いッッ…
自分でもなんでこんな事になったのか 分からないんですが…((は
しかもBad End…
なんで…?((知らんわ
こいつ意味不だ… 殴っていいですy((
題名と内容との差!ひどすぎ!
しかも先月から書いとんやぞ!
え?阿呆?阿呆なの?
シーン数とタップ数が無駄に多い… のにも関わらず、! 内容が無い…… 俺はいつから阿呆やったんや… ((( ´ºωº `)))((元々です
まぁ…大目に見てください…ッ、
話は変わりまして、((
最近ですね、 自分の中でテラーで 活動する事に対して、 少しどうなのかな、と。
活動者をやめようかな、 と思って…ます。
理由も幾つかあって、まぁ、 詳しくは別であげようと 思っていますので、
そちらをみて頂けると幸いです。
では、((ヾ( ◍´꒳`◍ )マタネー