翌日
潔世一
潔世一
潔世一は考えた
潔世一
昼休み
潔は1ーAの教室の前にいた
理由はただ一つ “凛と話すため”
潔世一
潔がドアから教室を覗くと、ひとりでご飯を食べる凛がいた
糸師凛
潔世一
糸師凛
糸師凛
当然のようにあしらわれてしまうが、そんな事で引く潔ではなかった
潔世一
糸師凛
潔世一
糸師凛
何を言っても、口の悪い返事しか返ってこないが、そんなのお構いなしに話しかけた
潔を見るなり、教室はざわついた
この間の事件で潔が有名になったのもあったが、それ以上に凛が誰かとご飯を食べることに驚いた
意外にも凛と過ごす時間は楽しくあっという間に過ぎていった
潔世一
潔世一
糸師凛
八方からこちらに向いてる視線など気にもせず、自分の教室に向かった
教室
蜂楽廻
蜂楽廻
教室に戻ってくると、蜂楽が話しかけてきた
潔世一
潔世一
蜂楽廻
凛と一緒にご飯を食べたことを伝えると、蜂楽は驚いた様子だった
潔世一
潔世一
凛に失礼かなーなんて思うと
蜂楽廻
蜂楽廻
潔世一
蜂楽廻
潔世一
蜂楽と凛が話してるとこは見たことがないが、まぁ蜂楽なら誰とでも話せそうだなっと思う潔であった
コメント
5件
面白い! 早く続きでないかな〜((o(´∀`)o))ワクワク