M!lk短編集

💛×🩷…♡ ~友達,,?…♡~

通報…× ⚠︎ご本人様には関係ありません。 ⚠︎口調迷子 ⚠︎「ㅋ」「ㅎ」笑っているという意味です。

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🩷…💭

今日は待ちに待ったクラスマッチの日。

残念なことにすごく苦手な種目だけど, 足を引っ張らないように頑張らないと。

しかもクラスで1位を取ったら先生が みんなにアイスを奢ってくれるって 言っていたから絶対に負けられない。

と意気込んだのはいいものの…

早速緊急事態発生。 更衣室に水筒を置いてきてしまった。

急いで取りに戻らないと。

1年生から３年生まで同じ更衣室だから もし,人が居たら気まずいな。とか

そんなことを考えながら 急いで水筒を取りに更衣室へ戻った。

更衣室…👗

更衣室のドアを開けると, 端っこにある椅子に腰をかけている。

勢いよく開けてしまったため,少しびっくりした 様子だったが,またすぐに俯いてしまった。

見慣れない生徒。 体操服の色を見る限り,同じ学年かな。 クラスマッチには参加しないのだろうか。

気になることは,沢山だが,取り敢えず 水筒を取りに自分の着替えが置いてあるロッカーへと向かった。

水筒を手に入れ,体育館へ戻ろうとしたが 先程の生徒がどうも気になる。

落ち込んでいるのかな。 少し話を聞いてから行こうかな。

別に種目が嫌だから時間を稼ぐとか そういうのじゃないから。

友達を増やすことは悪いことじゃないからね！

俺の声にびっくりしたのか 肩をビクつかせて,顔を見上げる。

可愛い…。お世辞抜きで 本当に心から可愛いと思ってしまった。

重めの前髪で,目までかかるような髪型は どこか陰気を感じるようにな雰囲気を 差し出している気がした。

それから俺たちはずーっと会話を交わし, お互いに笑い合える仲までになった。

こうやって仁人と話すの,すごく楽しいな。

”勇斗のことが好きって言ったらどうする…?”

仁人の表情は変わらず穏やかだが 目は真っ直ぐと俺を見ていて, 一ミリたりとも僕から目を離そうとしない。

首にぐるっと腕を回され, 鼻先が当たるんじゃないかと思うほど 近くにまで仁人の顔が目の前まで迫る。

真っ直ぐな瞳を見ると,冗談じゃないというのは 一目瞭然だった。

ちゅｯ…♡

驚きすぎて声も出なかった。

瞬きをした瞬間,一瞬だけ自分の唇に 柔らかいものが当たる感触があった。

考えなくてもわかる。仁人とのキス。

ちゅｯ…れろｯくちゅ…ｯ♡

今度は唇を割って仁人の舌が 口内へ入ってきて,俺のと絡めたり 歯列をなぞったりして,中で無構造に動く。

もう一度ちゅっと音を立てて唇が離れると 仁人はニヤッと笑い,俺の耳を撫でる。

初めてする仁人との行為。

この短時間で何度も何度も果ててしまいい, 遂には自分から仁人を 求めるようになってしまった。

びくびくんｯｯ♡

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💛…💭

勇斗の事は少し前から知っていた。

目立たない俺とは正反対の明るい性格で, 色々な子と仲のいいフレンドリーな性格だって 有名だっからね。

天使のように明るくてさ, ああいう場にチキって身を潜めているような僕に手を差し伸べてくれる神のような人。

こういう人柄に惹かれてしまった。

そんな俺からじゃ,手も足も届かないような人と 今,こうして繋がっている。

夢なのかなって何回も思った。 でもこの感覚,夢じゃないんだって同時に思える。

今もこうして僕を求めてくれるのが 嬉しくて打ちつける腰も止まらない。

勇斗が何回も果てて体にも力が 入らなくなってきたとき, この部屋に迫ってくる足音が聞こえた。

こんな姿を見られては流石にマズイため, この体制のまま勇斗を抱えて, ロッカーに二人で入る。

バックの体制で入ってしまったため,少し動くと それに連動して勇斗の先からも 液体が垂れる。

数秒後,案の定誰かが部屋に入ってきた。

ぐちゅんｯ♡…

声が出ないように手で口を抑え, 必死に耐える勇斗。

すっごく可愛いんだけど。

狭いロッカーから出れて, やっと楽な体制になる。

ぐちゅんｯぐちゅんｯぐちゅんｯ♡

ベンチの上に座る俺の上に誇り, 対面座位になって,少し治っていた 2人の射精感が一気に高まる。

♡♡♡♡

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end…♡

リクエストありがとうございます♪

みなさんが見てくれているおかげで,私もがんばれます❗️

これからもお願いします🤲

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