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inカラオケ
如月 裏
まだ俺が噂されてなかった頃の話だ
久しぶりに瑠璃と一緒にカラオケに来た
全く行ってなかったから久しぶりすぎてテンション上がっている
雪音 瑠璃花
如月 裏
雪音 瑠璃花
雪音 瑠璃花
如月 裏
雪音 瑠璃花
如月 裏
如月 裏
雪音 瑠璃花
如月 裏
雪音 瑠璃花
如月 裏
如月 裏
雪音 瑠璃花
如月 裏
雪音 瑠璃花
如月 裏
雪音 瑠璃花
そんなこんなでカラオケに来ているので歌うことになった
数時間後
如月 裏
雪音 瑠璃花
雪音 瑠璃花
如月 裏
雪音 瑠璃花
如月 裏
雪音 瑠璃花
如月 裏
雪音 瑠璃花
如月 裏
雪音 瑠璃花
如月 裏
雪音 瑠璃花
如月 裏
雪音 瑠璃花
如月 裏
雪音 瑠璃花
如月 裏
雪音 瑠璃花
如月 裏
雪音 瑠璃花
如月 裏
雪音 瑠璃花
如月 裏
雪音 瑠璃花
如月 裏
雪音 瑠璃花
如月 裏
雪音 瑠璃花
雪音 瑠璃花
如月 裏
雪音 瑠璃花
如月 裏
雪音 瑠璃花
雪音 瑠璃花
如月 裏
雪音 瑠璃花
雪音 瑠璃花
如月 裏
雪音 瑠璃花
雪音 瑠璃花
如月 裏
如月 裏
雪音 瑠璃花
如月 裏
だから俺は願いを叶えた
少しでも瑠璃のストレスを解消したくて
まさかその録音があんな事に使われるなんて思ってなかった
本当に誰を信じればいいんだよ…
雪音 瑠璃花
如月 裏
雪音 瑠璃花
如月 裏
雪音 瑠璃花
如月 裏
回想終わり
如月 裏
如月 裏
雪音 瑠璃花
如月 裏
雪音 瑠璃花
雪音 瑠璃花
雪音 瑠璃花
如月 裏
雪音 瑠璃花
雪音 瑠璃花
雪音 瑠璃花
雪音 瑠璃花
in瑠璃の家
瑠璃side
瑠璃の母
雪音 瑠璃花
瑠璃の母
雪音 瑠璃花
雪音(ゆきね)葵(あおい)
私のたった一人の妹だ
私にとって大切な妹だ
雪音 瑠璃花
瑠璃の母
葵は小学3年生だ
学校で楽しくやってるって聞いた
なんか裏ちゃんに憧れて喧嘩強くなってたけど…
それでも喧嘩が強いこと以外は普通の女の子だ
雪音 瑠璃花
瑠璃の母
雪音 瑠璃花
瑠璃の母
雪音 瑠璃花
瑠璃の母
雪音 瑠璃花
雪音 瑠璃花
雪音(ゆきね)海呂(かいろ)
私の兄だ
雪音 瑠璃花
瑠璃の母
お母さんが私を止める声も聞かずに私は家から出た
いてもたってもいられなかった
葵がいなくなったら私、泣くから
泣くぐらいじゃすまない…
雪音 瑠璃花
雪音 瑠璃花
雪音 瑠璃花
プルルプルル
雪音 瑠璃花
雪音 瑠璃花
自分の携帯の着信音に驚いた
雪音 瑠璃花
電話をかけてきた人を見てなかった私は恐る恐る電話に出た
誰か見とけばよかった…!
瑠璃の母
雪音 瑠璃花
ああ、ビックリした…
雪音 瑠璃花
瑠璃の母
雪音 瑠璃花
瑠璃の母
雪音 瑠璃花
瑠璃の母
瑠璃の母
雪音 瑠璃花
プツン──
ツーツーツー──
雪音 瑠璃花
in瑠璃の家
雪音 瑠璃花
瑠璃の母
雪音 瑠璃花
瑠璃の母
雪音 瑠璃花
ドクンドクン
雪音 瑠璃花
瑠璃の母
知らない人との電話
雪音 瑠璃花
知らない人
雪音 瑠璃花
知らない人
雪音 瑠璃花
雪音 瑠璃花
知らない人
雪音 瑠璃花
知らない人
雪音 瑠璃花
雪音 瑠璃花
知らない人
雪音 瑠璃花
知らない人
知らない人
知らない人
知らない人
雪音 瑠璃花
プツン──
ツーツー──
雪音 瑠璃花
瑠璃の母
雪音 瑠璃花
雪音 瑠璃花
雪音 瑠璃花
瑠璃の母
雪音 瑠璃花
瑠璃の母
雪音 瑠璃花
瑠璃の母
なんで私がこんな目にあってるの…?
でも裏ちゃんはこんなこと起こらない
だって両親が死んでいるんだから
雪音 瑠璃花
雪音 瑠璃花
雪音 瑠璃花
雪音 瑠璃花
瑠璃の母
その後
帰ってきた父と兄に伝えた
2人とも衝撃を受けた様子だった
そりゃそうだよね
こんなことあってはならないことだもんね……
翌日
学校
雪音 瑠璃花
教室に入るのが怖かった
私はビクビクしながら教室に入った
如月 裏
雪音 瑠璃花
如月 裏
雪音 瑠璃花
雪音 瑠璃花
如月 裏
如月 裏
雪音 瑠璃花
如月 裏
裏ちゃんは優しいな
こんな私に笑顔で話しかけてきて
私は怖くて怖くてどうしようもないのに
裏ちゃんは強くて本当に羨ましいな
雪音 瑠璃花
私が席に座ると机に紙切れがあった
雪音 瑠璃花
そこには
〈放課後、屋上に来なさい〉
そう書かれていた
雪音 瑠璃花
当たりを見渡すとニヤリと笑っている人が見えた
雪音 瑠璃花
✕✕さんには噂があった
彼女は転校してきた子で 前の学校でトラブルがあったから転校してきたんだって
前の学校で人をいじめていた──
そんな噂があったのはいつからだろう
気がつけばほとんどの人が知っていた
ほとんどの人と言っても結局は同学年の私たちだけで
3年生の先輩や、1年生の後輩は知らなかった
雪音 瑠璃花
なら何も逆らえないじゃない
私に“逃げる”ことは許されないのか……
ああ
雪音 瑠璃花
如月 裏
放課後の屋上
雪音 瑠璃花
裏ちゃんには先に帰ってもらった
用事があるからといえば彼女は残念そうに帰った
少し悪いことしか気もするけど仕方の無いことだと割り切る
✕✕ モブ美
雪音 瑠璃花
✕✕ モブ美
雪音 瑠璃花
✕✕ モブ美
✕✕ モブ美
雪音 瑠璃花
✕✕ モブ美
✕✕ モブ美
✕✕ モブ美
雪音 瑠璃花
✕✕ モブ美
✕✕ モブ美
雪音 瑠璃花
✕✕ モブ美
雪音 瑠璃花
✕✕ モブ美
雪音 瑠璃花
✕✕ モブ美
雪音 瑠璃花
✕✕ モブ美
✕✕ モブ美
✕✕ モブ美
✕✕ モブ美
✕✕ モブ美
✕✕ モブ美
✕✕ モブ美
雪音 瑠璃花
そして冒頭に戻るのだった…
回想終了
如月 裏
雪音 瑠璃花
雪音 瑠璃花
雪音 瑠璃花
雪音 瑠璃花
雪音 瑠璃花
如月 裏
雪音 瑠璃花
如月 裏
如月 裏
如月 裏
如月 裏
如月 裏
如月 裏
雪音 瑠璃花
如月 裏
如月 裏
雪音 瑠璃花
雪音 瑠璃花
如月 裏
雪音 瑠璃花
如月 裏
雪音 瑠璃花
如月 裏
如月 裏
雪音 瑠璃花
如月 裏
如月 裏
雪音 瑠璃花
雪音 瑠璃花
如月 裏
如月 裏
如月 裏
雪音 瑠璃花
雪音 瑠璃花
如月 裏
如月 裏
雪音 瑠璃花
如月 裏
雪音 瑠璃花
✕✕ モブ美
如月 裏
雪音 瑠璃花
✕✕ モブ美
✕✕ モブ美
✕✕ モブ美
如月 裏
たかがバットとはいえあまり喧嘩の強くない俺が勝てるか?
避けることは可能だが攻撃を仕掛けることが不可能だ
というわけで仕方なく俺は✕✕に話しかけた
如月 裏
✕✕ モブ美
如月 裏
✕✕ モブ美
雪音 瑠璃花
如月 裏
✕✕ モブ美
如月 裏
如月 裏
雪音 瑠璃花
✕✕ モブ美
✕✕ モブ美
如月 裏
✕✕ モブ美
如月 裏
✕✕ モブ美
雪音 瑠璃花
如月 裏
如月 裏
如月 裏
如月 裏
雪音 瑠璃花
如月 裏
雪音 瑠璃花
如月 裏
如月 裏
雪音 瑠璃花
✕✕ モブ美
✕✕ モブ美
如月 裏
✕✕ モブ美
如月 裏
如月 裏
✕✕ モブ美
✕✕ モブ美
そうして俺は売られた
俺は✕✕の言いなりになるしか無くなった
でもこれで瑠璃を守れたって考えたら楽になれた
だから
お願いだから
瑠璃──
何もしないでくれ……!
3話に続きます