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鯨雲 そら
皆さんこんばんは
鯨雲 そら
元ゆづ吉こと鯨雲そらです
鯨雲 そら
えー、どうして名前を変えたのか、という問いを皆さんお持ちでしょうが
鯨雲 そら
世の中には知らなくてもいい事が割と沢山あるものです
鯨雲 そら
私の事情知りたいですか？
鯨雲 そら
どっちでもいいですよね
鯨雲 そら
そういう事です（キメ顔でサムズアップするそらさん）
鯨雲 そら
ま、理由は本当に大したものではなくてですね
鯨雲 そら
ゲームとかで使ってる名前が沢山あるんですよ
鯨雲 そら
そうすると自分がどれか分からなくなるんです
鯨雲 そら
そこでわたしは思いました
鯨雲 そら
「あ、これ一括すればいいんじゃねえか」
鯨雲 そら
と
鯨雲 そら
思い立ったらすぐ行動がそらさんのいい所です
鯨雲 そら
そらさんの頭の中に待つという二文字はありません
鯨雲 そら
よし。時候の挨拶は終わりましたね
鯨雲 そら
本題に移りましょう
祝 「ただの少女の最後の『名告げ』」完結〜‼︎
鯨雲 そら
というわけで本題です
鯨雲 そら
ここからは私が裏設定とかをただただ語る会になります
鯨雲 そら
興味ない人はブラウザバックして、もっと有意義な事に時間を使いましょう
鯨雲 そら
…………
鯨雲 そら
……
鯨雲 そら
…
鯨雲 そら
よし、ブラウザバックできましたね！
鯨雲 そら
何から話すべきでしょう……世界観とか？
鯨雲 そら
よし、世界観から話しますね
世界観
鯨雲 そら
お勉強に追い詰められていた時に思いつきました
鯨雲 そら
平安日本風のどこかという時代場所設定で
鯨雲 そら
妖怪とか物の怪とか呼ばれるものがあちこちにいるイメージです
鯨雲 そら
『名告主』は名付けからきています
鯨雲 そら
ちなみに初期の『名告主』は『名付主』でした
人物設定
鯨雲 そら
当初メインの登場人物は雪しかいませんでした
鯨雲 そら
雪の性格も、もっと尖った感じの子でした
鯨雲 そら
といいますか、そもそもこのコンテストに応募しようとも考えていませんでした
鯨雲 そら
その気が変わったのは、このイラストを見た時です
1
2
3
鯨雲 そら
これ見た瞬間に雪に鳥の要素が入りました
鯨雲 そら
そして無謀にもコンテストに参加しようと、そらさんは思い至りました
鯨雲 そら
ですがですが、何と言う事でしょう
鯨雲 そら
鳥さんメインのイラストはありません！（←莫迦）
鯨雲 そら
という訳で氷の設定が生まれ、雪の性格が少し丸くなりました
鯨雲 そら
まぁ、私のお話に出てくる子達って
鯨雲 そら
大概一人にすると救えない状況に陥るんで、雪に氷がついてくれて結果的には良かったのかなと
鯨雲 そら
雪が亡くなるルートも初期には存在してたんですよ……
鯨雲 そら
今彼女が生きているのはただの奇跡です
鯨雲 そら
それでは最後に
鯨雲 そら
「ただの少女の最後の『名告げ』」を読んで下さった皆様、
鯨雲 そら
本当にありがとうございます！
鯨雲 そら
ガッツリとした和風ファンタジーを書くのはこれが初めてだったので
鯨雲 そら
至らない点も数多くあるとは思いますが
鯨雲 そら
それをこらえて雪と氷の物語の最後を見届けてくださった皆様に
鯨雲 そら
感謝の言葉しかありません
鯨雲 そら
本当にありがとうございました！
鯨雲 そら
それでは、いつかまた、どこかの空でお会いしましょう
p.s.
鯨雲 そら
今年度中に『異世界遊覧記』の二章は終わらせる予定なので
鯨雲 そら
そちらも良かったら是非！
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