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コメント
14件
初コメ失礼します🙇♀️ fkrさん右の作品が少ない中でついに見つけたと思ったら、まさかの誰にでも体渡すタイプっていうちょード性癖の作品で感謝しかないです…😭😭😭 ゆっくり主さんのペースで更新してください応援してます！！！！
久しぶりの更新おけ。 結婚案件すぎる。（？） なんこの神作品。何食ったら生まれる？？ あらやだ本当に最高だわぁ。
毎回こっそりと見させてもらってたんですが…！やはり主さん、最高です！！なーんでそんな神な展開が思いつくんですか？！今回もありがとうございます！！
毎日 、 更衣室やら空き教室やらで致す行為 。
相手は 誰だって良いけれど 、 最近は此奴 、 2年の ” 伊沢拓司 ” に捕まっている 。
I ．
伊沢は 顔は良いんだけど 、 無駄に重いし下手なんだよな … 遊びは全然オールオッケーだけど 。
F ．
” 君の方が好きだよ ” ” 彼氏なんて居ないよ ”
そんな簡単な一言で堕ちて 、 勘違いして浮かれてる姿を見る度に 、 俺はより背徳感を得る 。
I ．
I ．
然して ───── ずちゅ〃と水濁音が静かな部屋に響く教室 、 其れに伴う俺と伊沢の淫らな声 。
F ．
I ．
I ．
F ．
” 好き ” だって 、 この緩まった口では何度でも 、 誰にでも言える 。 例え微塵も思っていなくても 。
机の上に流れる液体と 、 誰か来ないか心配する隙も無い程に 、 伊沢の汗ばむ顔を見つめる 。
I ．
… 何れ丈此奴が嫌いでも 、 このナカに流れた液体だけは好きだ 。 この瞬間は 俺の身体中を犯して 、 全部を壊してくれるから 。
此奴は何れ丈俺に本気なのかが分かるから 。
俺は嘘ん気のハッタリなのに 。
F ．
でも 、 終わった後の虚無感は拭えない本物 。
俺の存在価値は 、 微塵子よりも小さい物で 。 この行為の為に俺は生きてるから 。 雄共が俺を求めるのは 、 性欲処理の為だから 。
負の感情すらも全部自覚してしまう 。 でも 、 それすらも受け入れて やらないといけない 。
F ．
痛む全身で伸びをして 、 何時もの様に下らない事を考えながら 、 寄り道なんかして 。
すると 、 山本が其処に居るのを見付けた 。
F ．
近寄る俺の声に振り返る山本は 、 泣いていた 。
Y ．
F ．
Y ．
Y ．
F ．
F ．
Y ．
F ．
人が居るかなんて気にせず 、 山本を優しく抱き締めた 。 腕の中にすっぽりと収まる姿を見ては 、 俺の口角は優しく上がっていた 。
Y ．
Y ．
山本の苦しむ様に発された言葉で 、 驚いて抱き締める腕が少し緩んで 、 少しだけ浮いた 。
F ．
其れとは逆に 、 山本は俺を抱き締め返す腕の力が 、 ぎゅっと強くなった 。
Y ．
Y ．
Y ．
無意識だとは思うが 、 軈て 俺の腰をより痛め付ける様に 、 山本は俺を力強く締めた 。
Y ．
F ．
F ．
F ．
口が勝手に動いて 、 精液以外で濡れる服と 、 今にも泣き崩れそうな山本を見詰めていた 。
F ．
F ．
そう自虐的に笑いかけても 、 山本は俺の腕の中から未だに離れない 。
Y ．
Y ．
F ．
F ．
F ．
醜い世界に咲いてしまった 、 一輪のオーニソガラム 。 隣に咲いたイヌホオズキの俺には 、 君を枯らしてしまいそうだから 。
F ．
誰よりも 、 汚したくないって思った 。俺の為に泣く意味も縋る意味も解らないのに 、 誰よりも離れたくなくて 、 誰よりも離れたかった 。
有無を言わせぬ様に 、 山本の口先に 、 そっとキスを落として 、 その場を離れた 。
F ．
F ．
そう言って 、 福良さんは離れた 。 口先の感覚は未だに残って 、 そっと指先で触れた 。
Y ．
福良さんの姿が遠のくに連れて 、 僕の黒い気持ちは渦を巻いた 。
何で ?? 僕の何が駄目なの ??
勝手に離れないで 。 居なくならないでよ 。
僕が 、 僕が汚れきった人間だとも知らずに 。
汚い世界に嫌々足付けて生きてんのに 。
一層狂って 、 一層醜くなった 。
真面目でも綺麗でも無い 、 僕だったら良いんでしょ ?? 好きになってくれるんでしょ ?? ねぇ 。
だったら汚い手で 奪い返してやるよ 。
福良さん 、 待っててね 。 離れても僕が近づくからね 。 ねぇ福良さん 。 えへ 、 大好きだよ 。
Y ．
※ 翌日
Y ．
※ 友達からクラスを聞いて来た 。
M ．
I ．
Y ．
I ．
伊沢さんは 、 少し気怠で困惑する様に 、 何だかんだで僕に着いて来た 。 フッ軽なのか 、 僕を見た事あるのか 、 将又その両方なのか 。
Y ．
I ．
伊沢さんは僕の顔を伺う様に前屈みで見詰めながら 、 何かを思い出そうと顔を歪めた 。
I ．
I ．
Y ．
I ．
I ．
Y ．
Y ．
I ．
福良さんと僕は付き合っていた事 、 伊沢さんや他の男とも遊んでいる事 、 昨日別れた事 。 全てを話した時には 、 伊沢さんは絶望に堕ちていた 。
I ．
Y ．
I ．
Y ．
I ．
I ．
Y ．
Y ．
I ．
I ．
伊沢さんは 、 静かに怒る様な感情を隠しながら 、 微笑んで僕を見詰めた 。
そんな伊沢さんに 、 僕も口角を上げた 。
Y ．
待っててね 、 福良さん 。
第4話の閲覧 まじで有難う御座います !!!!!!!!! 🙇🏻♀️🤍 遂に4話 … しかも展開が大きく変わったかもしれませんね !!! 次回はもっと変化球投げますよ 🤩💖（ ? ） コメントってまじで嬉しくて 。 本当にしてくれたら飛び跳ねます 。 初見だろうが短コメだろうが時差コメだろうがまじして下さい 。🫵🏻🫵🏻🫵🏻 フォローとかはーともめちゃくちゃ嬉しい !!!!!!!!! ᐡ- ̫ -ᐡ꒷꒦🎀 今回は珍しくぴー視点からでしたね 。 次回も多分ぴー or ざわ視点からです !!!!!!! 🫡💘✧ それでは第5話でお会い出来たら 🙌🏻♡🍀* ゚ ︎ ⇝ next │ 💬2 ． ♡1000 ⬆⬆⬆
