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Momone
Momone
結亜
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二葉
三月
四季
五河
Momone
Momone
Momone
結亜
5つ子全員
結亜
結亜
結亜
結亜
結亜
四季
四季くんと目が合った瞬間、顔から湯気が出そうなほど熱くなる。
結亜
四季
そう言われると、みんなのいない2階へ上がるための階段あたりへ行ったんだ。
四季
結亜
四季
結亜
四季
結亜
四季
結亜
四季
四季くんが甘いお砂糖のような笑顔を向ける。
と、思ったのも束の間。
結亜
おでこに柔らかで温かい感触、それが離れるとチュッと音がした。
四季
私のおでこにキスをしてたって理解したのは、しばらくしてからだった。
結亜
四季
結亜
四季
結亜
四季
結亜
四季
結亜
四季
結亜
結亜
四季
結亜
四季
四季
結亜
そう言うとガッツポーズしてみせる。
四季
そのとき、
五河
二葉
四季
結亜
四季
ぎゅっと抱きしめられる。
四季
結亜
四季
結亜
四季
私は行ったん御手洗へ、
四季くんは最初にみんなの元へ行き、私たちが一緒にいたことを誤魔化す。
結亜
私もみんなのもとへいく。
結亜
五河
一星
二葉
三月
四季
ママ
私はみんなに向かって、当たり前だけど、特別な魔法の言葉をしたんだ。
結亜
二葉
五河
一星
ママ
結亜
私は清々しい気持ちで朝ごはんを食べたんだ。
二葉
一星
五河
三月
二葉
四季
結亜
三月
結亜
一星
三月
一星
五河
四季
結亜
結亜
私は四季くんと2人でママの元へ駆け寄る。
ママ
四季
ママ
結亜
ママ
やっぱり、ママはなんでも分かっちゃうんだなぁ。
四季
ママ
結亜
ママ
四季
結亜
ママ
結亜
四季
ママ
結亜
四季
結亜
ママ
四季
結亜
四季
結亜
ママ
四季
結亜
ママ
四季
結亜
四季
相手は四季くん。私の愛おしい人。 なんだか、すごいことになっているような?
結亜
四季
そういうと私と四季くんは着替えをしに行った。
一星
五河
なんと一星くんと五河くんに玄関でバッタリ会ってしまった。
結亜
四季
一星
五河
2人とも、疑うことってこと知っているのかな?って思うほど信じてくれた。
四季
五河
四季
五河
四季
五河
一星
五河
私は動揺が分からないように喋る。
結亜
一星
五河
一星
五河
結亜
四季
一星
五河
私はドキドキしながら家をあとにしたんだ。
四季
結亜
1回目は、アイスを買おうとした時だ。
四季
結亜
ぎゅっと手を握られる。
しかも、恋人繋ぎで。
四季
結亜
私は顔を真っ赤にしながら答えたんだ。
行先は隣駅にある公園。
人があまりいないから、騒がれることが少ないっていってきめたんだ。
四季くんは大人気アイドルの1人、【橘兄弟】だ。
だから、念の為、顔を隠すようにサングラスとキャップを被る。
私も一応誌面に乗っているから、サングラスをかけたよ。
四季
結亜
四季
女子1
女子2
女子1
女子2
女子1
女子2
そう聞こえた。 四季くんは気づいてないみたいだけど。
結亜
四季
私は得意な駆け足のおかげでなんとか巻いた。
四季
結亜
ここはさっきの車両に比べて人がいない。 だから、少し声を出しても分からないだろう。
四季
結亜
2人とも、はー、っと息を落ち着かせる。
四季
そう言うと気まずそうに目線をそらす四季くん。
四季
結亜
四季
そう言うと私と四季くんは席に座って四季くんは私の両手を握った。
四季くんって、以外と手が大きいんだなあ。
四季
結亜
四季くん!私の事本当に考えくれてたんだ。自惚れとかじゃなかったんだ。
おばあちゃん
結亜
おばあちゃん
結亜
四季
おばあちゃん
そう言うと通りすがりのおばあちゃんは、私の顔と四季くんの顔を見る。
私は少し嫌な予感がした。
おばあちゃん
私は嬉しい、けど、どんな事を言われるのか怖い、ちょっと不思議な感覚がする。
四季
結亜
おばあちゃん
そう言われると、私と四季くんはお互い顔を見合わせて頷き、おばあちゃんはスケッチブックを、ペンは四季くんが。
四季
おばあちゃん
良かった。絢香ちゃんがサイン考えておきなさいって無理やり書かされていたから、そこのところは大丈夫。
私と四季くんはサインを書く。
四季
おばあちゃん
結亜
おばあちゃん
結亜
おばあちゃん
四季
結亜
おばあちゃん
私達はサインを書いたら、あっちの車両に旦那がいるから。と行ってしまった。
サインの内容は、2人で蕾ちゃん(さん)へ、って書いたあとに、一言書いたんだ。
四季くんは、応援してくれてありがとう。
わたしは、蕾ちゃんも頑張ってね!お互い頑張ろう!っと書いたんだ。
結亜
四季
結亜
四季
アナンスが流れ始めた。
四季
結亜
結亜
結亜
四季
結亜
四季
結亜
四季
結亜
結亜
四季
そう言うと、四季くんは私の手を握って耳打ちをする。
四季
結亜
その瞬間、私の顔から湯気が出てしまっているんではないか?っと思ってしまうほど、顔面暑い。
だから、身の周りは青春ねぇ〜って声が聞こえなかったんだ。
結亜
四季
結亜
四季
結亜
そう言って色々インテリアが可愛いカフェに行こうって決めたの。
途中で四季くんが車道側を歩いてエスコートしてくれたから、ドキドキしちゃった。
四季
結亜
四季
しばらくして店員さんが運びに来てくれた。
店員
結亜
いつしか、三月くんとこんなことがあったけど、わたしは、自信を持ってこう言える。
結亜
四季
店員
結亜
四季
結亜
そう言うと四季くんはパクッと私のスプーンをくわえ、もぐもぐと食べる。
四季
結亜
四季
結亜
そういえば、無意識に間接キスしちゃった。 いくら恋人同士になったとはいえ、やっぱり照れるなぁ。
四季
結亜
そう言って恐る恐る食べる。うう、今ぜったい顔真っ赤だ。
結亜
うん!でもでも!すっごくおいしい!
四季
結亜
結果は大満足で終えたんだ。
四季くんだけでお金を払おとしたけど、丁重にお断りした。お金は大事だからね。それに、私ばっかり食べてたんだし!
店員
お店に出て駅のアパートで色々見たんだ。
ちょうど欲しかったもの。
2人でお菓子作りするために、必要な材料。
一星くんのリクエストのポテトチップス
そして、2人のカップルキーホルダーを私が買ったんだ。
それは、わんちゃんの2匹。2匹だけど磁石がくっつくから1つに見えるの! 四季くんに内緒で買ったの。
そうして、荷物が多くなっちゃったから、一息つける場所についたんだ。
結亜
結亜
四季
結亜
四季
結亜
四季
結亜
結亜
四季
結亜
そういうと、手のひらのキーホルダーを見せる。
四季
結亜
四季
結亜
四季
四季
結亜
四季
結亜
四季
そういうと急に顔が近づいてきたので、私はそっと瞼を閉じる。
その瞬間。唇に温かくて、柔らかな感触。リップ音と共に、幸せだな。感じた。
四季
結亜
四季
結亜
よかった。周りに誰も居なくて。
しばらく、他愛のない話や、キスをしていると、5時の時計がなる。スピーカーで、5時の知らせがなる。
四季
結亜
結亜
そう言って、四季くんが荷物を持って行こうとした時、今しかないとおもい、四季くんの裾を少し引っ張って止める。
四季
結亜
結亜
四季
彼はそう言うと、私を腰に手を回し、ゼロ距離にさせる。そして少し大人っぽいようなキスをする。
結亜
本当に息が苦しくなったなと思った瞬間、お互い唇が離れ、息を整える。
四季
そう言うと、強く私を抱きしめた。 私は彼の背中に手を回し、お互い強く抱きしめあったんだ。
ガチャ
一星
五河
二葉
三月
結亜
四季
五河
一星
二葉
一星
二葉
一星
五河
さわがしく、特別だけど、当たりまえの賑やかさ。
四季
五河
一星
五河
二葉
三月
結亜
四季
五河
二葉
四季
一星
五河
三月
四季
結亜
五河
一星
三月
二葉
ママ
結亜
五河
四季
結亜
四季
そうして順調に作っていく。途中でみんなに手伝ってもらったよ。
1人1個。家族と、恋人、自分の分作っていく。
あらかじめ180℃で予熱しておいたオーブンにいれる。そして、しばらく待つ。
五河
一星
三月
二葉
焼き上がるまで待っていると、ママが話しかけて来た。
ママ
さすがに、キスした!とは言えない。
結亜
ママ
結亜
ママ
結亜
ママ
きっと、ママもパパが大好きだったんだな。
結亜
四季
四季
結亜
四季
やっぱり四季くんは悪い顔が似合わなくてかわいい。
四季
結亜
結亜
四季
結亜
四季
結亜
私は四季くんの口元にマフィンを持っていく。
四季
四季
五河
私はビクッとした。 やばい。四季くんと付き合ってるって、バレた?
五河
一星
二葉
三月
五河
四季
結亜
五河
一星
三月
四季
五河
二葉
一星
一瞬ひや汗が出たけど、気づかれなかったみたい。
五河
四季
結亜
五河
2人の時間を取られたって一瞬思った私は恥ずかしいな。
だって、みんなといると楽しいんだもん!
5つ子全員
結亜
ママ
さすがにマフィンを夕食前に食べたりはしないので、夕食のデザートとして残しとく。
一星
五河
三月
四季
結亜
二葉
一星
五河
三月
一星
結亜
30分後、、、
一星
五河
二葉
三月
結亜
四季
ママ
一星
二葉
五河
四季
五河
二葉
五河
どの感じで、マフィンが大好評だったんだ。
私は、いま四季くんといる。
ママに茶化されて四季くんを呼んだんだ。
結亜
四季
ママ
バタンと扉が閉じる
結亜
四季
結亜
四季
結亜
四季
び、びっくりした。勉強会か、、、
結亜
四季
結亜
四季
結亜
そういって、何故か勉強会を始めました。
1時間後
結亜
四季
結亜
四季
結亜
四季
結亜
四季
結亜
四季
結亜
四季
結亜
四季
結亜
四季
結亜
そっと瞼を閉じる四季くんは、天使みたいに美しい。
う、レベルが高いなぁ。 今から、しちゃうんだ。私。
結亜
下手くそ出し、これでいいのかも分からないけど、私はそれでも嬉しいと思ってしまう。
四季
と、お返しをされた。
結亜
結亜
四季
結亜
四季
結亜
四季
結亜
四季
結亜
四季
結亜
四季
そういうと、四季くんは私の手を取ると胸に当てた。
ドキドキと、脈打っている鼓動は、、、
結亜
四季
結亜
四季
ずっと思っていたことがある。それは、、
結亜
四季
結亜
なになに?! なんで抱きしめたの?!
結亜
四季
結亜
四季
結亜
四季
結亜
四季
結亜
結亜
結亜
結亜
四季
四季
四季
四季
四季
四季
結亜
結亜
気づけば、私は泣いていた。
辛かったんだ。ずっと
いじめに会った時から。
でも、そのとき庇ってくれたのは、四季くんだった。
泣いたとき、1番に来てくれたのは、四季くんだった。
そして、私のことを好きでいてくれた。
こんな奇跡、滅多にない。
四季
四季
結亜
結亜
四季
私は、四季くんの腕と中で泣いてしまった。
全てが嬉しくて、いままで辛かった。そして、私のことをこんなにも愛してくれたことに、涙が出た。
私は、滅多に泣かない。
小学校のときの友達にも、泣いているところを見た事ないと言われるほど。
でも、それは。
結亜
四季
結亜
四季
結亜
四季
結亜
四季
四季
結亜
四季
四季
結亜
結亜
私は、しばらく四季くんの腕の中でギャン泣きだったんだ。
結亜
5つ子全員
一星
五河
三月
二葉
二葉
三月
二葉
結亜
四季
結亜
四季
結亜
四季
結亜
四季
結亜
四季
結亜
四季
私が発した言葉に真っ赤になる四季くん
結亜
四季
結亜
四季
二葉
一星
三月
二葉
五河
どうやら、五つ子たちは、平和みたいです。
四季に惚れ薬?!
~完~
Momone
Momone
Momone
Momone
Momone
Momone
Momone
結亜
結亜
結亜
Momone
Momone
頼
絢香
加恋
一星
三月
加恋
絢香
頼
ギロっと睨む四季。
五河
一星
二葉
三月
Momone
結亜
Momone
Momone
Momone
Momone
結亜
Momone
結亜
5つ子全員