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SB
静まり返った部屋で1人、大きくため息をつく。
僕は最近、恋人であるヨンジュニヒョンとうまくいっていない。
話しかけても「今忙しいから」と相手をしてくれないし、 近づくだけで避けられる。
前はあれほど身体を重ね合っていたというのに、今はもう2ヶ月以上キスすらしていない。
きっともうヨンジュニヒョンは僕のことを好きじゃない。
わかっていてもヨンジュニヒョンが欲しい。そうおもってしまう。
SB
そんな気持ちを押し殺すかのように、僕はヨンジュニヒョンに抱かれることを想像しておなにーをする。
SB
快感と同時に、情けない気持ちが僕を襲う。
ヨンジュニヒョンは僕のことなんかもう愛していないのに、なんで僕はまだこんなことしてるんだろう、
ほんとに、バカだよなぁボクって。
YJ
SB
嘘でしょ、なんでヒョンがここに...
YJ
やばい、絶対見られてたよね。
どうしよう、もっとヒョンに嫌われる...
YJ
SB
YJ
部屋は薄暗くてヨンジュニヒョンがどんな表情をしているかはわからない
...でも、怒ってることはわかった。
声が低い。ヒョンは怒ってるときと行為をしている時しかこういう声にならない。
あーあ、もうヨンジュニヒョンに僕は完全に嫌われた。
YJ
SB
YJ
SB
気づくと僕はヒョンに押し倒されていた。
nono
nono
nono
SB
YJ
nono
nono
nono
nono
nono