L .
りうら ポテトがすき !!
L .
あ 、 りうらはりうらね !!
L .
ねんれ ー は 、、
L .
ん っと …
指で一生懸命数えるりうらくん
S .
7さい
S .
こえと一緒やで
L .
そうだ !!
L .
りうらななさい !!
L .
… ニコッ
S .
はぁ …
L .
ビクッ (驚)
白髪の子がため息をついた
S .
次が待っとるんや
S .
はよしてくれへん ?
L .
えぁ … ごめ ッ なさい ウルウル
少し 、 いらいらしたかのような言い方に目が潤むりうらくん
L .
ちょっ 、 そんな言い方しなくてもいいでしょ 。
S .
… ッ
S .
らんくんには分からんやろっ !!
L .
あ …
やばい 、 やってしまった …
S .
っ … 僕自己紹介なんかせーへんから 、 (歩)
H .
初兎 ちゃん 待って !! (走)
2人が出ていった食堂は冷たい空気が流れていた
その空気を破って話し出したのはれるくんだった
R .
あそこの2人 … れるもあんま話したことないんよ 。
L .
そうなんですか … っ !?
てっきり 、 俺にだけ敵意を向けているのかと …
R .
やっと最近日常会話が出来るようになったぐらいでな 、、
R .
多分 … 人一倍警戒心 っていうん ? 強いんちゃうかな 。
R .
えっと … まぁだからあんま気にせんといて ?
L .
… はい ニコッ
R .
あ … ちなみに白髪の方が 初兎 で 、 もう1人がほとけ
R .
2人とも11さいやで 。
L .
ありがとうございます … !
R .
じゃれるは先生たちに2人居らんなった言ってくるからみんな見とってや
L .
はい !
R .
あ 、 敬語はいらんで ニコッ
L .
… ! うん !
れるくんと 、 仲良くなれたらいいな … 。
L .
… ねぇ しょう ちゃんたちは りうらのせいででていっちゃった の 、 ?
L .
違うよ 、 俺が怒らせちゃうこと言っちゃったから …
L .
そ ー なの ?
L .
じゃあ あとでいっしょにあやまりにいこ !
あやまりに …
C .
こえちむもいく ー !!
K .
じゃ 、 じゃあこさめも !!
L .
… みんなありがとね 。







