TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

彩猫

えぇ、
空の青さを知る人よ
を見てたら思いついた
物語です

彩猫

意味不なんよ
頑張って読み解いて

彩猫

ごめん…所々しか
思いつかんのよ

彩猫

だから意味不になる

彩猫

どーしよね

はぁぁ(あくび)

学校の準備しよ

そう言い 僕はベットから 立ち上がった

カバンを取り、 教科書を次々と入れていく

ついでに 机の上に 置いてある小説と スマホを入れた

よし、着替えよう

いつも着る 制服に着替え 僕は下に降りた

階段を降りると キッチンで朝ご飯を作る 兄がいた

おはよう

と、言うと 振り返り にっこり笑いながら

あ、黄くん
おはよぉ( *´꒳`*)

と言う兄

すると 次々とお皿を運び

ご飯どうぞ

と言う

いただきます

だなんて言うと

どーぞニコ

と、にっこり笑って言う兄

俺も食べよ

いただきます

と食べ出す兄

お米と味噌汁と ウィンナーと目玉焼き ごく普通の朝ご飯

だけども、とても美味しい

両親が事故死した あの日から 僕の面倒を見てくれている 優しい兄

いつもありがとう

そう言うと

急にどうしたの?

と不思議そうに 見てきた

高校生の時から僕の
面倒を見てくれてるのに
お礼言ったことないなって
思ったから

なんて言うと

んふふ、当たり前よ
大事な弟なんだからニコ

"大事な弟"と言う言葉に 喜びを感じた

ご馳走様

お粗末さま

美味しかった?

と聞いてくるから 僕はいつものように

美味しかったよニコ

と笑って返す

そうニコ

嬉しそうに笑う兄

準備できてる?

と聞く兄にこう返す

荷物部屋にあるから
取りに行ってくる

そう言うと

車で待ってるねニコ

うん

タタタと音を鳴らしながら 階段を上がる

部屋に着いた 僕はカバンと ギターが入っている ギターケースを背負う

そして部屋を出る

外に出ると 車の前で兄と 近くに住む青ちゃんが居た

青ちゃんは かっこいいくて優しくて とてもモテる

あ、黄くんおはよ!

おはようございます

そう返すと にっこり笑う青ちゃん その隣で僕の兄が

2人とも車に乗ってニコ

と言う

車に乗ると

シートベルトつけた?

と言う兄に対して

付けました

付けたよ

と返す

じゃあ、行くね

その言葉を合図に 兄がアクセルを踏み 車が動き出す

僕はカバンを開き スマホとイヤホンと 小説を取った

スマホにイヤホンを刺し 好きな歌を流す

そして 押し花のしおりが挟んである ページを開く

〜〜〜〜?

〜〜〜〜!

大音量で聞いているから 兄や青ちゃん、 車の音なんて聞こえない

静かに小説を読み始める そしてページをめくる

歌うのが好きな僕は、 知ってる歌が流れると すぐ歌い出す

でも今は違った

小説を読んでいるからだろう

小説の世界に入り込んでいるから 歌う事などなかった

普段小説や本 を好まず読まない 僕は

直ぐに飽きて読むのをやめ 歌うだろうと思っていた

だから不思議な感じがした

そんな事を考えながら 黙々と読み進める

だけど 1度手を止め 外の景色を見た

6月と言うには 夏のように暑い

そして 今日は風が強い

木々の枝が揺れ動き カサカサ と鳴っていそうな 景色が辺り一面あった

兄と青ちゃんは 楽しそうに話していた

そんな事を確認した僕は 再び本へ目を移した

㌧㌧(。´・ω・)ノ゙

ビク

急に兄が肩を叩いてきて ビクっとなる

僕は片耳のイヤホンを外した

どうしたの?

着いたよ

どうやら僕は 本気夢中になっていたらしく 気づいたら 学校に着いていたらしい

ありがとう

うん、気をつけるんだよ

はーい

なんて会話をしながら 僕は車を降りた

黄くーん?

はーやーくー!

青ちゃんが僕を急かす

はいはい
ちょっと待ってください

なんて適当に受け流しながら 青ちゃんの傍に駆け寄った

これが僕の1日

彩猫

うん、本当に意味不

彩猫

え?いつか書き直すわ

彩猫

これもこれで残しとくけどね

彩猫

うん、この続きも
描きたいかな

彩猫

まぁ、ちょっとまってて

彩猫

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

20

ユーザー

物語でファンになりました

ユーザー

神様だ、

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚