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君とならしんでもいいと思った。 君はそうではなかったかもしれないけど。
君
謝ることないよ
君
悪いのは俺たちではないんだから
君
俺たちはただ人を好きになって
君
ただ愛し合っているだけなんだから。
君
何も誰も悪くない。
君
俺たちだって。世界もそうだよ。
君
だから何も責めることができないんだよ
君
どうしようもない。
どうすることもできないんだ。
どうすることもできないんだ。
君
ただただ、多数派に合わせ作り笑顔をつくる。
君
ごめんね。
君の話に圧倒されて何も言えなかった。 あそこで何か言っていたら変わっていたのかもしれない。運命が。人生が。
ぼく
君はほんとにいいやつだったよ。
ぼく
好きだった。愛していた。
ぼく
なのに君は死んだ。
ぼく
全部僕のせいだ。君と死にたかった。
ぼく
なんで
ぼく
失いたくないものは必ず失われるんだ
ぼく
こんな後悔しても無駄だね。きっと君は僕にこんな思いをさせたかったわけじゃないよね
ぼく
ありがとう
ぼく
さよなら
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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