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夢希
この透明が夢希の心の中
この黒色が黒葉の心の中
白は動作等を表すものです。
私は親に捨てられた。
理由は分からない。
そんな私を少年が見つめていた。
黒葉
私は猫だったのだろうか? 人間だったような記憶がある。 確かによく見ると目線が低い。
夢希
とりあえずきいてみることにした。
黒葉
そうだった私は猫だった。
黒葉
少年は混乱した。どうしたらいいのかお互い分からなくなってしまった。
現実にこんなことが起きたらそりゃパニックになるよ!
う〜んどうしたらいいのか分かんにゃいよ?もう一回聞くにゃ?
夢希
黒葉
夢希
その夢希と言う喋る猫は震えていた。
黒葉
夢希
黒葉
夢希
これは変わった猫と少年の物語。
…
ただの日常である。
ただの日常言うな!