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羽花 高校1年私はマンガが大好き！
羽花（うか）
なーなー！おはよぉー！
奈々（なな）
んー！おはよー！
先生
席につけぇぃ！HRを始めるぅ"ぅ"
羽花（うか）
せんせ癖強いな((ﾎﾞｿｯ…
先生
早川ー何か言ったかー？
羽花の苗字は早川です。
羽花（うか）
い、いえ！何も言ってません！
奈々（なな）
ww((ﾎﾞｿｯ…
羽花（うか）
なな笑うなー(小声)
先生
今日は転校生が来ています。
悠斗（ゆうと）
市村悠斗（いちむらゆうと）です。よろしく。
先生
市村は早川の隣な！あのバカっぽい顔の人だ！
奈々（なな）
wwww
羽花（うか）
ちょ！せんせー！
悠斗（ゆうと）
ww
席に着く
悠斗（ゆうと）
よろしくな。
羽花（うか）
よろしく！早川羽花です！
悠斗（ゆうと）
おう。w
悠斗（ゆうと）
（元気だなー。）
市村悠斗。そう。俺はヴァンパイアだ。ヴァンパイアの世界からやってきた。ある人間をターゲットに。そのターゲットの人間があの方だったとは。
早川羽花。そう。私はヴァンパイア達のことを殺したりすることが仕事だ。だから。すぐ分かる。
羽花（うか）
（ヴァンパイアの気配が……）
悠斗（ゆうと）
（え。あの有名な方が。ターゲットだったとは。早川羽花そう。この方だ。）
放課後
悠斗（ゆうと）
早川さん。ちょっと話がある。来てくれないか。
羽花（うか）
え？。うん。いいよ。
移動中
悠斗（ゆうと）
なあ。お前。
羽花（うか）
ん？なに？
悠斗（ゆうと）
ヴァンパイアの殺し屋か？
羽花（うか）
な、何故それを、
悠斗（ゆうと）
ヴァンパイア界では有名な方だ。誰よりも1番上手い殺し屋。お前がターゲットだったとは。
羽花（うか）
へぇー。有名なんだーえ？ターゲット？なんの話？
悠斗（ゆうと）
ヴァンパイア界では人間の血を探すため、王にターゲットを決められるんだ、それでそのターゲットがお前だったってことだ。
羽花（うか）
通りでヴァンパイアの気配がした。
悠斗（ゆうと）
..........
羽花（うか）
はぁ。いーよ。血。飲んでも。
悠斗（ゆうと）
いいのか？
羽花（うか）
うん。
かぶっ、
羽花（うか）
いたっ、
悠斗（ゆうと）
ちゅー。
羽花（うか）
んっ、
家。羽花目線
羽花（うか）
はぁ。疲れたー
羽花（うか）
まーまー！ご飯ー！あと話したいことあるー！
羽花ママ
ご飯ちょうど出来たところ！おいでー！話って何ー？
羽花（うか）
んー！今行くー！
ご飯中
羽花（うか）
あのね。私、ヴァンパイアの殺し屋じゃん？
羽花ママ
うん
羽花（うか）
それで、私の学校にヴァンパイアが来て、私達の学校に来た理由がターゲットを探すためなんだって、それで、そのターゲットが私だったって言う。。
羽花ママ
え？
羽花ママ
それほんと？！気おつけてよ？
羽花ママ
羽花はヴァンパイアと人間のハーフなんだから。本当は生きてちゃ行けない存在なの。
羽花（うか）
じゃーパパは？いないの？ほんとのこと教えて！
羽花ママ
今の話の通り、そう。あなたのパパはヴァンパイアよ。しかも。トップクラスの1番上の方。
羽花（うか）
？！そうだったんだ、
羽花ママ
このことは絶対に言っちゃダメよ。
羽花（うか）
うん！
続く。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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