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nakamu
nakamu 視点 俺は、昔からこの瑞翠病院にいた。 仲の良い友達もいるし、優しいお医者さんもいた。 でも、俺には何か足りなかった。 嬉しかった楽しかったそう感じるのは皆同じだろう、? でも俺には性がわからない。いや、わかりたくない。 知ったら苦しむに違いない、今の幸せを今楽しんでいたい。
?
、?だれか来たんだろうか。いつもどうりあの子だろうか、?それとも…
?
そんなことを考えている内に誰が俺の部屋に来たのか分かった。
nakamu
俺の部屋へ来たのは俺がこの病院に入ってからいた俺の担当医だった。
お医者さん
俺の担当医は、とっても心配性だ。 そこが俺の’’親孝行したかった’’気持ちをくすぐり今は俺のお気に入りの先生だ
nakamu
ちょっと一肌恋しいというのは隠しておこうか
お医者さん
それは俺が男の子でありたいから、呼んでほしいと頼んだ呼び方だった。
nakamu
正直、心配だった。担当医さんがその名前で呼ぶことは友達関係のことか、俺の‘‘障がい‘‘が酷くなったかだったからだ。
お医者さん
この先の言葉は、あまり聞きたくない。悲しい事だと理解できたからだ。
お医者さん
担当医さんが言葉をつまらせながらいった。
nakamu
お医者さん
正直、驚いたけれど同じぐらいのウキウキとドキドキが込み上げてくる。
ふと、そのとき疑問に思った。俺はこんなに楽しみなのに担当医さんはなぜこんなにつまった心配した表情や声をしているのだろう、?俺は訪ねてみた
nakamu
担当医さんは、見抜かれたかといいたげな顔で言った。
お医者さん
俺は、担当医さんの言葉になっとくした。 確かに俺の部屋へよく来てくれる子も、人付き合いがあまり得意ではないっけ、と考えていると急にドアがあいた。
ガララ
部屋に入ってきたのは俺の友達であり病院付き合いの
シャークん
そう、シャークんだった。 ぁ、さっき俺の心で散らしてた子のことね、?
シャークん
急に倒れかけたシャークんを支えるようにシャークんの担当医の人が受け止める。
お医者さん
シャークんの担当医の人は心配そうに眉毛を下げながら言う。
シャークん
明らかにテンションが下がっているシャークんを見ると笑いがこぼれそうだった。 危ない、危ない
シャークん
すごく必死に問いかけてくるシャークんを見て俺は答える。
nakamu
と、シャークんに聞く
お医者さん
俺の担当医さんが答える
nakamu
シャークん
俺とシャークんの声が重なる。
お医者さん
俺とシャークんの仲良し力にビックリした、、と思う俺の担当医さんが慌てて答える。
お医者さん
とシャークんの担当医の人が俺たちの言葉に重ねる。
nakamu
明葵病院と、紫季病院と二人ずつ
nakamu
と、微笑むようにシャークんに言うと
シャークん
と、照れながら返してくれた 素直になればいいのにな、と思ったとき話題を変えるようにシャークんがいった。
シャークん
お医者さん
俺とシャークんの担当医さん達は変えるように顔を見合せ言う
お医者さん
nakamu
シャークん
またもや俺とシャークんの声が重なる。
お医者さん
俺とシャークんは、焦りながらもシャークんは、部屋へ走りながら帰って鈍い音が響いた。 さぁ~て、俺も準備しないとな