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次の日

真田 雪

はぁ~

真田 雪

昨日も疲れた~!

真田 雪

何で私が前田君を送らないといけないのよ!!

真田 雪

まぁ悪くは、無かったけど………

真田 雪

まぁとりあえず教室行こ………(ビクッ

その瞬間私は、一瞬だけ だがものすごい 寒気と視線をかんじた………

真田 雪

気のせいかな………?

真田 雪

(いや、今のは、絶対感じた……)

真田 雪

(とにかく、一回教室に………!)

パシッ!

真田 雪

え?

中島 裕翔

おい💢

真田 雪

あ、ああ

そうだ、わすれてた

こいつも、いるんだ……… しかも、なんか怒ってる……?

中島 裕翔

おい、何で昨日前田と帰ってた💢

真田 雪

あ、えと………

中島 裕翔

答えろよ……💢

真田 雪

だって前田君私を待ってたから……

中島 裕翔

は?それだからってさ、浮気すんの?

真田 雪

もともと、あなたと付き合うと返事した覚えは、ないよ!

中島 裕翔

ふーん💢

中島 裕翔

じゃあ、言わせてやるよ💢

中島 裕翔

ちょっとこっちこい💢

真田 雪

や……やだ……!

中島 裕翔

無理💢てか、お前に拒否権ないつったろ?

真田 雪

あ、ああ………

怖い怖い怖い怖い怖い怖い………!!!!!!

痛のは、嫌だ!!!!!!

真田 雪

あ…あ………(グスッ)

中島 裕翔

?!

中島 裕翔

何で泣いて?!?!

真田 雪

ちょっと………(グスッ)

中島 裕翔

まあ、話聞いてやるからなおさらこい………

真田 雪

痛いのやだ……(グスッ)

中島 裕翔

痛いのじゃないからな?

中島 裕翔

歩けるか?

真田 雪

うん………(グスッ)

中島 裕翔

よし、ここだ………

真田 雪

うん………(グスッ)

中島 裕翔

色々と聞きたいんだが………

中島 裕翔

昔何か、あったのか?

真田 雪

うん、実は、

真田 雪(子供)

おかぁさーん!!

お母さん

あら、どうしたの?

真田 雪(子供)

ぎゅーして!

お母さん

良いわよ!おいでー!

真田 雪(子供)

やったー!

真田 雪(子供)

わぁーい!

お母さん

可愛いわね~!

お母さん

ん?何かしらこれ?

その日からお母さんは、変わってしまった………

明るい生活が一変したのだ………

私のとがった耳を見て……

真田 雪(子供)

お母さんやめて………(グスッヒックッ)

お母さん

なにそのとがった耳は、!?

お母さん

気持ち悪いッ!!!!!!

真田 雪(子供)

やめっお母さん………痛いよ

真田 雪(子供)

痛い………(グスッヒックッ)

お母さん

泣くなよ!気持ち悪いッ!!!!!!

お母さん

あんたなんか、私の子供じゃない!!!!

お母さん

あんたなんか、産まれて来なければ!!!!!!

お母さん

消えろ!!!!!!消えろ!!!!!!気持ち悪いッ!!!!!

真田 雪(子供)

おかぁざんやめて………(グスッヒックッ)

家の生活は、とても嫌いだった 痛くて辛くて苦しくて とても嫌だった………

そんな生活が限界で……… 私は………

母親を殺した………

それを近所の人が気づいて警察に通報し私は、少年院にはいり………

小学校をそこからかよい 高校生になったんだ………

じゃあ、あのお母さんは、誰?

あの裕翔が来た時にいたお母さんは………?

ああ、わかった………

あれは、………

妄想だ………

私が作り出した幻影……… ああ、何で忘れていたんだろう?

自分が、やったってみとめたく なかったから?

いいや、それが理由だとしても、 もう嫌だったのは、違いない………

ああ、私は、取り返しの付かない 事をしてしまったんだ………

私が、お母さんを殺したんだ………

おにバナ(主)

はい、と言うことでどうでした?

おにバナ(主)

今回は、雪ちゃんが忘れていた過去を書きました

おにバナ(主)

雪ちゃんは、母親を殺してしまったけど………

おにバナ(主)

お母さんも悪いし複雑だけど辛い内容です……………

おにバナ(主)

では、次回最終回かも?

おにバナ(主)

じゃあね、バイバーイ(^∇^)

この作品はいかがでしたか?

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コメント

1

ユーザー

だから尖ってたんか…ん?俺のコメで書いた?

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