テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
眩い夕日に照らされながら
手を差し伸べられる
赤色のくっきりとした燃えるような瞳と
霞んだ青いパッチリとした綺麗な瞳
2人の瞳に映っているのは間違いなく私だ
そして2人は言い放った
「 俺と付き合ってください。 」
高校に入学してすぐ持病の悪化が原因で
近くの高校に編入することになった
🍫
🍫
大きな病ではないものの薬や通院は絶対
放置すれば最悪死に至るらしい
両親は幼い頃に事故で亡くした
🍫
誰もいない部屋に自分の声だけが響く
自分が幽霊になったみたいだ
🍫
🍫
❄
🍫
❄は親友だ唯一病気のことも❄にだけは話している
❄
🍫
❄
🍫
❄
🍫
❄
🍫
❄
🍫
❄
❄
🍫
❄
🍫
正直、愛だの恋だのには全く興味がない
一生を共にする人を見つけるなんて難問すぎて目が眩む
チャイム鳴ったぞー席付けー
今日はHRの前に転校生が来る
入ってくれ
🍫
🐑
🐑!まだ朝だぞ!
🐑
クラスに笑いがおこる
🍗
🍫
えー2人とも自己紹介を
🐑
🍗
🍫
🍫
イケメンには変わりないんだけど…
さっきから❄の眼差しが気になってしょうがない…
じゃあ🍗は❄の横で
🐑は🍫の横へ
🍫
そんな少女漫画な展開は聞いてないって…
これは休み時間❄に質問攻めされる…
🐑
🍫
🐑
🍫
変なとこで切ります🙇🏻♀️
それとお久しぶりです!!投稿サボっててすいません!!テラーのことを思いっきし忘れてました!!(((これからはこの新しい作品と「同級生の推しは私らしい」を中心的に連載していこうと思います!!長らく待たせてすいません!!
♡ 300
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!