TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

○○

私は赤葦○○。京冶お兄ちゃんの妹だ。

○○

家ではいつも私だけが損する

○○

なぜなら私は

醜いから。

○○

今日はそんな過去のお話です。

今回は初投稿なので!

ぜひ暖かい目で見てくださると誠に嬉しいです!

○○

それではどうぞ

これは私が小さかった頃(1歳)のお話です

わぁぁ😳👀✨もう○○歩けるのー?!

おぉ!もう歩けるのか!歩くの早いな〜!
ほら、パパの所へおいで〜!!(*^^*)

○○

ぅあい!

あら!ママのところに来てくれたの?!偉いわね〜!!
(よしよし)

赤葦

…お母さん

んー?なぁに?

赤葦

○○はもう僕の妹なの??⸜(๑’ᵕ’๑)⸝

ええ!もう京冶の妹ちゃんよ!

だからもう京冶はお兄ちゃんなの!!

良かったな!良いお兄ちゃんになるんだぞ!!

赤葦

.......うん!僕、○○のかっこいいお兄ちゃんになる!!

それから7年後

私は当時8歳で、父が病気のため他界へ行ってしまった

○○

うぅ.......おとうさぁん…(泣)

赤葦

.......お父さん…(泣)

そして、父が他界へ行ってから 母の様子がすごく変わった

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?!

なんで○○にはこんなことも出来ないの?!

京冶は○○くらいの歳には料理がある程度できて勉強もできてスポーツもできるのに

なんで○○は全部出来てないのッ?!

そうして、いつもいつもお兄ちゃんや他界へ行ったお父さんと比べられ、いつも比べられる度に暴力を振るわれた

○○

ごめッなさいッ…

私の身体は、料理を無理矢理させられて火傷した跡や 暴力を振るわれる度にボロボロになっていった

お兄ちゃんは何もされてないのに

なんで

何でいつも私だけ

こんな出来損ないなんて産まなきゃ良かったわ!

赤葦

お母さん!

赤葦

ちょっとやりすぎだよ…

○○

ッッッ…

優秀な兄と出来損ないの私。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

120

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚