○○
私は赤葦○○。京冶お兄ちゃんの妹だ。
○○
家ではいつも私だけが損する
○○
なぜなら私は
醜いから。
○○
今日はそんな過去のお話です。
主
今回は初投稿なので!
主
ぜひ暖かい目で見てくださると誠に嬉しいです!
○○
それではどうぞ
これは私が小さかった頃(1歳)のお話です
母
わぁぁ😳👀✨もう○○歩けるのー?!
父
おぉ!もう歩けるのか!歩くの早いな〜!
ほら、パパの所へおいで〜!!(*^^*)
ほら、パパの所へおいで〜!!(*^^*)
○○
ぅあい!
母
あら!ママのところに来てくれたの?!偉いわね〜!!
(よしよし)
(よしよし)
赤葦
…お母さん
母
んー?なぁに?
赤葦
○○はもう僕の妹なの??⸜(๑’ᵕ’๑)⸝
母
ええ!もう京冶の妹ちゃんよ!
母
だからもう京冶はお兄ちゃんなの!!
父
良かったな!良いお兄ちゃんになるんだぞ!!
赤葦
.......うん!僕、○○のかっこいいお兄ちゃんになる!!
それから7年後
私は当時8歳で、父が病気のため他界へ行ってしまった
○○
うぅ.......おとうさぁん…(泣)
赤葦
.......お父さん…(泣)
そして、父が他界へ行ってから 母の様子がすごく変わった
母
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?!
母
なんで○○にはこんなことも出来ないの?!
母
京冶は○○くらいの歳には料理がある程度できて勉強もできてスポーツもできるのに
母
なんで○○は全部出来てないのッ?!
そうして、いつもいつもお兄ちゃんや他界へ行ったお父さんと比べられ、いつも比べられる度に暴力を振るわれた
○○
ごめッなさいッ…
私の身体は、料理を無理矢理させられて火傷した跡や 暴力を振るわれる度にボロボロになっていった
お兄ちゃんは何もされてないのに
なんで
何でいつも私だけ
母
こんな出来損ないなんて産まなきゃ良かったわ!
赤葦
お母さん!
赤葦
ちょっとやりすぎだよ…
○○
ッッッ…