/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ttn
etoさん、yanの行方の研究順調かな？
eto
はい、
eto
あと、yanがよく現れるという、現場を見つけました
ttn
ふっ、それはいい
ttn
殺し屋をうまく、おびき出すいい方法があるのは知っているよな？
eto
はい、ですがttnには叶わないです
ttn
なら、俺がやる
ttn
電話番号わかるか？
eto
はい、もちろん
eto
その時間、家にいるかはわかりませんがダイヤル式なので、もっと携帯することができる電話があれば捜査も楽なんですが…
ttn
任しとき、俺がちゃんと仕留めるための罠をはっておくから
eto
はい、ありがとうございます
ジリリリリ、ジリリリリ
yan
はい、yanです。依頼ですか？
依頼人
あぁ、そうだが
yan
今回の依頼は？
依頼人
etoという警察を殺して欲しい
yan
へぇ、そうですか
yan
それはできませんね
依頼人
なぜだ！報酬はたっぷり用意するぞ！
yan
でも、できません
yan
なぜなら
yan
あなたは、ttnですよね？
依頼人
な！
yan
ほら、そうやって誘き出そうとして
yan
俺はネズミじゃないんですよ？
依頼人(ttn)
ふん、さすが、そこらへんの殺し屋とは違うな
依頼人(ttn)
俺の正体が分かったのはjppの次2人目だ
依頼人(ttn)
お前はやっぱjppの弟子だな
yan
そんな、褒めないでくださいよ！
依頼人(ttn)
褒めてない！
yan
で、あなたは何のために俺に電話をしてるんですか？
依頼人(ttn)
お前のことを捕まえるためだ
yan
捕まったらもう、俺は終身刑どころじゃないですよね？
依頼人(ttn)
当たり前だ、お前もjppと同じ道を進むだけだ
依頼人(ttn)
殺し屋になるなとあいつは話していたのに、約束を守らないとは
yan
俺は復讐をするために殺し屋になりました
yan
jppを殺した、あなたを殺すまで死ねないです
依頼人(ttn)
そうか、
yan
だから、いつか俺はあなたを殺す
yan
待っててくださいね？
依頼人(ttn)
あぁ、面白く戦おうじゃないか
ガチャッ
yan
面白く戦おう…か…
ttnを殺す前に死ぬかもしれないのに
随分と大きいことを言ってしまった
これが、etoにばれたら
「オオホラ吹きはお兄ちゃんじゃん」
って、きっと言われるな
あぁ！
ダメだなぁ、俺
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
