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天使の梯子
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ATTENTION この作品は腐っておりnmmnです 意味がわからない方、純粋な方、地雷だよって方は今すぐお逃げください また、ご本人様には関係がございませんので、ご本人様のご迷惑になる行為はおやめください スクショ、拡散等もおやめください
天使の梯子
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しょにだに会わなくなってから、ずっとしょにだのことばかり考えるようになった
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・・・ん?
今、俺はなんて言った?
しょにだのことが、好き?
・・・考えてみれば、そうかもしれない 初めてしょにだを見たとき、すごく綺麗だと思った ・・・心臓が、ドキドキした
しょにだといると楽しくて、しょにだが笑ったら自分も嬉しくて
今までになかったこの感覚 ああ、そうか、俺はーーー
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会わなくなって、初めて自覚した
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まろちゃんに会わなくなってから、どのくらい過ぎただろうか
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なんで、こんなにも胸が締め付けられる?
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彼の名前を口に出しても、彼の綺麗な声は聞こえず、ただ他の天使の話し声だけが聞こえる
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まろちゃんと会わなくなってから、僕は初めて泣いた
それからまたたくさんの年月が経った
僕たちの噂話は、いつのまにか消え去っていた
ずっと、僕はまろちゃんに会いたかった
だけど、魔界に行くのは怖くて
まろちゃんがどれだけの勇気があったかを実感した
早く、早く会いたい
ただひたすらにそれだけを思っていた
そんなときーーー
まろちゃんに会わなくなってからも、僕はよくこの場所へ足を運んでいた
いつか、きっと会える日が来るから
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夢でも見ているのかと思った だって、だって、僕の目の前には、ずっと待ち焦がれていたーーー
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彼が、いた
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あまりにも突然のことで涙が止まらなかった そんな僕を見てまろちゃんは、慰めてくれた
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いつものあの声 ずっと、ずっと、聞きたかったーーー
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それを聞いて、僕はまた泣き出してしまった
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そろそろ噂も消えただろうと思ってこの場所に来た
だけど、まさかしょにだがいるとは思わなかった
聞けば、俺と会わなくなってから毎日のようにここに来てたらしい
それを聞いて、すごく嬉しかった
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これまたあまりにも突然のことで、驚きが隠せない
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素直に愛を伝えてくるまろちゃんに、顔が真っ赤になる
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まろちゃんから告白されたとき、僕は、どう思った?
心臓がドキドキして、すごく嬉しくて、それでーーー
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ギュッ
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天使の梯子
天使の梯子
天使の梯子
天使の梯子