俺には好きな人がいる。
もうすぐ卒業してしまうが
いつも笑顔なあなたが
泣いていた所を見たのは
3回。
きっと隠れてもっと泣いているんだろうと
思ったけれど、
みんなを心配させないように
しているのかもしれない。
俺の好きな人は
モテモテで、可愛くて、優しい。
俺のタイプど真ん中だ。
そんな人が泣いていたら
そりゃ心配にもなるさ。
ていうか、
もっと心配させてくれ。
まぁそんなことはどーでもよくて
俺が先輩を好きになってからの
日常を聞いてくれない?
これは俺が中学2年生の始業式のこと。
奏翔
今日から学校じゃーん、
奏翔
だるぃ、
奏翔
行ってきまーす
奏翔
やっとついたぁ、
陸斗
奏翔!!
奏翔
久しぶりー!
陸斗
転校生来るかな〜
奏翔
わっかんね
校長
おはようございます
全校 おはようございます!
校長
春休みは〜〜〜〜〜
奏翔
こりゃ話長くなるぞー、
陸斗
それな。
校長
ということで、これで校長先生のお話を終わります
奏翔
やっと終わった
教頭
転校生が来てます!
奏翔
まじ、!
陸斗
やば!
教頭
自己紹介お願いします
瑠衣奈
はい!
瑠衣奈
瑠衣奈です!
今年中学3年になりました!
今年中学3年になりました!
瑠衣奈
この学校のこと全然分からないので、色々教えてください!
教頭
はい、ありがとうございます
奏翔
え
陸斗
どうした
奏翔
めっちゃタイプなんだけど、笑
陸斗
あんなに恋愛しないお前が!?
奏翔
ちょ、声でかいって
陸斗
あ、ごめん。
奏翔
確か3年って同じフロアだよな。
陸斗
そーだな
奏翔
話しかけいくわ
陸斗
がんばれよ!!






