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( ᐛ )やっべぇ好きすぎる()
昔、昔、大昔
一つの小さな村がありました
その村に、ある白い髪の女性が来ました
その女性は、言いました
もうすぐヤマタノオロチの封印が解ける
村の人達はその女性が封印を解くと考え
その女性を嫌いました
そしてある日
ヤマタノオロチの封印が解かれました
ヤマタノオロチは年に一度
村の娘1人を選び生贄として捧げさせるのです
そして、とある娘が選ばれました
その娘は村一番の美人と言われ
ある剣士がひっそりと恋をしていたのです
その剣士は怒り
娘の代わりにヤマタノオロチの住処に向かいました
しかし剣士の刃は通りません
八つの大きな首
更に炎を吐いてくるのです
剣士はもう死ぬんだと思いました
だけど、前を見ると
いつかに村に来た白い髪の女性が立っているではありませんか
剣士は女性とヤマタノオロチの戦闘を見てとても不思議に思いました
ヤマタノオロチが大きく強烈な歯を女性に向けると
なんとそれを遮るように木が生えてきます
蔦巻の力は木を生やす事ができるでしょう
更にヤマタノオロチが炎を吐くと
途端に強風が吹き、炎を消し去ってしまいます
疾風の力は強風を巻き起こすでしょう
だけどそんな女性も傷づき
倒れてしまいそうでした
その女性は最後の力を振り絞って
空に向かい手を上げました
すると、その瞬間
空にあった雲は消え、月が現れました
月光の力は夜にし、月を出せるでしょう
すると剣士の持っていた剣に月の光が宿り
その剣は黄金に光り
黄金の剣でヤマタノオロチを封印したとさ
力尽きてしまった女性は
力尽きる直前に
12個の力を世界中に放ちました
その力が今、この世界にいる神となったのです
そして女性は剣士と村の人に丁寧に埋葬され
神アマテラス大神として語り継がれていきました。
そしてこの物語は
彼女が力尽き
数100年後に目覚めたお話。