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せかうぃ
せかうぃ
せかうぃ
俺は昔からよくモテた
でも恋愛感情が湧かないからすべて 断ってきた
恋なんて俺はするのだろか
モブ女
モブ女
モブ女
いふ(14)
いふ(14)
いふ(14)
モブ女
モブ女
モブ女
モブ女
いふ(14)
モブ女
モブ女
モブ女
いふ(14)
恋なんてしない、できない
そう思ってたのに
俺はないこに恋をした
最初はそれが恋だなんて知らなかった
したことがないから
でもないこに会うたびに胸が 高まった
これが恋
いつの間にか自覚した
最初は毎日話せるだけで嬉しかった
ないこ(18)
でも
ないこ(18)
いふ(14)
ちらりとのぞく八重歯とか
ないこ(18)
いふ(14)
ないこ(18)
眉が下がる笑顔とか
気づいたら全部が愛おしい
ないこに俺を好きになって ほしくなった
いふ(14)
ないこ(18)
いふ(14)
いふ(14)
いふ(14)
いふ(14)
ないこ(18)
突然告げられた
俺にとっていふは可愛い弟のような 存在
...
いつからそう考えるように したんだっけ、
『俺もだよ』
そういいたい
だって俺もいふが好きだから、
でも伝えたらいけない
俺なんかと付き合えばいふはきっと 周りから冷たい目でみられる
いふが不幸になる
それだけはいやだ
だから思いと反対のことを口に出す
ないこ(18)
ないこ(18)
いふ(14)
ないこ(18)
やめてよ
そんな顔しないでよ
断われなくなくなるじゃん、、、
せっかく断ろうと思ったのに
両想いなのに...
あと少しでも言葉を発すれば涙が でてきてしまいそうだった
いふ(14)
いふ(14)
いふ(14)
いふ(14)
それまでまってて
いふは力ないへにゃっとした笑顔を うかべた
ないこ(18)
ないこ(18)
その言葉を信じてまってるね