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目が死ぬ(色んな意味で)
本当に続きが楽しみすぎます!
主
えと
えと
主
主
えと
主
主
主
主
主
主
主
えと
主
主
えと
主
主
主
授業が終わり、休み時間
クラスは騒がしい声で包まれる
その中、1人…
えと
えと
今までで一番情けない声を出す
のあ
のあさんが机の前に座り込み話しかけてくる
えと
のあさんに昨日のことを事細かく話す
デートをした事、プレゼントをもらった事、気持ちを伝えた事 キスをした事、血を吸ってきた事
のあ
のあさんが机に伏せてしまう
えと
のあ
のあ
のあ
伏せた顔をあげ、不貞腐れたような顔でこちらを見てくる
えと
えと
急にこちらを嬉しそうな目で見てくる
のあ
えと
えと
思い出すだけでなんだか恥ずかしくなってくる
あの緊迫感に包まれた空気も
目が合った時の心臓の音
キスした時の幸福感も
全部全部初めての経験だった
えと
右手の上に顔を乗せて、自分の顔の熱さにびっくりする
のあ
のあ
えと
真面目に聞くと破壊力がすごいことに気づく
えと
顔が一気に赤くなる
のあ
のあ
えと
えと
信じられないくらい顔が熱い…
のあ
そう言ってのあさんは私の頭を優しく撫でる
何だか撫で方がゆあん君と似ててとても落ち着く
えと
のあ
のあ
ゆあん
えと
今一番会いたかった相手
その周りにはいつも通りクラスの可愛い女子たちが
すみれ
ゆあん
すみれ
いつもとは違う高い甘い声で話しかける
やはり吸血鬼はモテるんだって謎に納得する
えと
私が何か言う立場じゃ無いよね…
私…彼女じゃ無いし…
えと
下を向き、手に力が入る
ゆあん
すみれ
ゆあん
ゆあん
すみれ
えと
一瞬なにが起こったか分からなかった
クラスが冷たい空気に変わる
そして…急に一転騒がしく皆んな驚いていた
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
ゆあん
えと
ゆあん君がこちらを見る
そして私の手を引っ張り教室を後にした
えと
えと
走っていた足を急に止め
こちらを向く
そして放たれたこの言葉
ゆあん
えと
意味がわからなかった
私は嬉しかったのに
貴方は嬉しく無かったの?
じゃあ何で付き合ってるなんて言ったの
何で
なんで
えと
えと
ゆあん
なに言ってるの
えとさんは俺と付き合いたく無いの
俺は付き合いたいって少なからず思ってるよ?
ねぇえとさん
違うの?
信じていいの?
言うよ俺…
ゆあん
えと
ゆあん
信じられないくらい恥ずかしい
でも伝えたかったんだ
今言わないとダメな気がしたから
えと
ゆあん
えと
ゆあん
えと
ゆあん
ゆあん
ゆあん君も緊張してるかな
心臓の音がうるさい
ゆあん
はい
ゆあん
私もゆあん君のことが好きです
ゆあん
ゆあん
こんな私でもいいんですか
ゆあん
えと
ゆあん
えと
ゆあん
えと
ゆあん
ゆあん
えと
ゆあん
えと
ゆあん
えと
もう…本当そういうところずるい
主
主
ゆあん
えと
主
主
主
主
主
のあ
のあ
えと
主
2500♡で
えと
主
主
ゆあん
のあ
えと
主
主
おつぴちぃぃぃぃぃっ‼︎‼︎