欲張りなカレシ (欲張りなカレシ シリーズ、何話出したか分かんねぇわ。)
おいらだ (おいよ攻め らっだぁ受け) カレカノ関係
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「…お、らっだぁ、久しぶり」
「あ、お前か。」
「お前かってなに?」
「お前の長旅をお迎えに来てやったってのに。」
「それより早く帰ろ?疲れた俺」
「俺は性欲の我慢に疲れた」
「おいここ公共だぞ。」
「そんなこと言ってぇ…お前も本当は俺が居なくて寂しかったんじゃないの〜?」
「俺というカレシが居ないから夜な夜なこっそり…♡」
「ぶっとばすぞお前」
「いいもん。俺はカノジョがいない間、ショタで致してたし!」
「あ〜どの世代でもショタはイイわぁ」
「うるさい。黙れ」
「いい歳した奴が何言ってんだよ。」
「少なくともお前よりはバリバリ若いわ」
「お前29だろ」
「うるせぇ。」
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「……俺ってなんで1歳差でもない歳上の奴を攻めてんの……?」
「逆になんで俺明らかに攻めなのに受けられてんの?」
「歳下に可愛いって言われる身になってみろ?」
「男のプライドってもんが抉れていくからな。」
「可愛い」
「だまれ。」
「てかお前プライド犬に食わしたんじゃなかったのかよ。」
「タピオカ奢れ」
「逃げるなよ」
「てかお前タピオカそんな好きじゃなかっただろ。」
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「あ゛〜、やっぱ自分のベッドが1番だわ。」
「あったけぇ〜……」
「…………」
「なにニヤニヤしてんだよお前」
「いや別に?」
「カノジョが微笑ましいなぁって思って見てるだけだけど?」
「……お前俺のベッドで致してないよな?」
「あ、バレた?」
「まぁ俺の匂い嗅ぎながら寝ろということで」
「まぢでこの家俺のなんだから追い出していいか?」
「ごめんて笑」
「はぁ〜……」
「……」
「ん…どーした?」
「察して」
「え…もしかしてデレ期…?!」
「らっだぁが…?」
「配信でもあまり見た事ないレアなヤツ…?!」
「……旅行先で変な奴と出会って疲れた」
「…変な奴?」
「犯されてないよね?」
「第一発言それかよ。」
「えと。耳攻めされたわ。」
「お前耳攻め効かんから良かった」
「良くねぇよキモイだろ」
「え、てかお前変な奴に耳攻めされたから性欲溜まってんの?」
「嘘だろ絶対」
「…痴漢されましたぁ〜」
「え、痴漢?まちで?」
「何処まで触られた?」
「……指攻めされた。」
「耳攻めは一応事実」
「喘いでないよね?」
「アイツ爪切ってないみたいでクソ痛かった」
「あー良かった」
「で?そいつどーしたの?」
「そりゃ捕らえるだろ。」
「急所握り潰した後に連れてったわ」
「お、さっすがー」
「ちゃんとスッキリするー」
「てか同性恋愛の天敵って女なのに最近は男までなりかねないのかよ…」
「俺らがいる時点で他にも同性恋愛者沢山いるけどな。」
「それでも昔はそんなの聞かなかっただろ…」
「俺より若い奴が昔って言葉使うとムカつくんだけど。」
「いや知らないよ。」
「…話戻すけど」
「後ろ、やられたんで洗ってくださいと?」
「そういうこと?」
「言葉の意味分かると気持ち悪いわ。」
「まぁ実質そーなんだろ?」
「…うん」
「いいよ。」
「久々だから優しくした方がいいの?」
「…いや……できれば全力」
「…らっだぁホントに指攻めで終わったの?」
「そんなの良いから。」
「…はいはい」
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しばらくやっていないからか よく締まっていた。
やっぱり久々にやるのが 1番気持ちいいのかもな。
「…耳攻めと指攻め?」
「んッあ゛…」
「ぅ…そッう」
「はッ…う゛」
「…久々に指攻めする…?」
「っ…はぁ…」
「…何でもいいから洗って…」
「おーけー」
「うッ…あ゛」
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こいつ俺より歳下のはず なんだけどな。
なんで俺より手が大きいんだろ
自分ができないところまで こいつはできてしまう。
届いてしまう。
「……中指で…やって…?」
「……」
「…わかった。」
…自分らしくないなぁ…
こんなお願い事なんて 頼まないのに。
気持ち悪い
「……中に出して…」
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「…もっとちょうだい」
「たくさん…」
「洗って。」
コメント
15件
最初、おいらっだあの略かとおもた
おいらだっ! らだがいるのはだいたいいい小説! ネットで漁りすぎて新作見ちゃ待ってる人になっちゃった☆ やっぱらださんとぺんさん、おいよさんっすわ!
久しぶりのおいらだだ…!! デレ期らだお可愛いなぁ…。さてらだおは本当に耳責め指責めだけだったのだろうか…?( ^ω^ )