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赤
赤
ベットの隣には誰も居なかった。
俺の名前は赤
桃君という恋人が居る。
赤
自分の裸姿を見て昨日何をしたのか思い出した
また。居なくなってる
赤
赤
好きなだけやるだけやって
朝にはどこかへ行ってしまう。
夜にはちゃんと帰ってくるけど
それも深夜
しかもやる時以外はまともに会話もしてくれない
この関係を恋人と呼んでいいのか
疑ってしまう日だってある
赤
赤
黄
赤
赤
黄
黄
赤
俺は久しぶりに家を出た
ずっと桃くんに監禁されてたからね。
黄
黄
赤
赤
赤
黄
黄
赤
黄
黄
黄
黄
黄
黄
赤
黄
桃
桃
黄
黄
赤
赤
黄
赤
黄
赤
黄
黄
桃
黄
桃
黄
黄
桃
桃
赤
赤
桃
赤
黄
黄
桃
桃
桃
赤
黄
赤
赤
桃
桃
桃
桃
桃
俺は裸にさせられてベットの上に押された
ずっとお腹辺りを殴られる
赤
赤
桃
桃
桃
赤
そして手錠をされ、桃くんは部屋を出ていった
部屋の鍵を外から閉められて。
1週間ほど桃くんはこの部屋へ来なかった
赤
この部屋にあった数少ない食べ物は食べきった
飲み物だって飲みきった
もう体の限界が来てしまった
赤
その時部屋の鍵が空いた
桃
赤
桃
桃
赤
桃
桃
赤
桃
桃
桃
桃
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
桃
そういい桃くんは手錠を取った
そして優しく俺を抱きしめて
部屋から出ようとした
赤
赤
桃
赤
赤
赤
赤
赤
赤
桃
桃
桃
赤
桃
桃
桃
桃
赤
桃
赤
赤
赤
赤
赤
桃くんはもう二度と俺の目の前に現れることはなかった
俺も
この世界に居ることは出来なかった