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主
出すのが遅くなってしまい申し訳ない
主
どぞー
春千夜
うっ、ﾊﾟﾁｯ
蘭
あ、起きた〜
春千夜の顔を覗き込み
蘭
おはようございまーす♡
春千夜
あぁ、おはよう、
春千夜
はっ！じゃねぇーんだよ
春千夜
てかなんだよこの状況！
お姫様抱っこをしてる状態
蘭
だって先生全く起きないんだもん
蘭
だから家まで運んであげようかなと思って
春千夜
いや、1人で帰れるわ
春千夜
下ろせ
蘭
いや〜絶対立てないでしょ
春千夜
立てるに決まってんだろ
蘭
へぇー
蘭
こうしても？♡
春千夜の腰を押す
春千夜
んぅｯ あ”ｯ!!♡♡ﾋﾞｸｯ
春千夜
ﾌｩ~ﾌｩ~っ泣(いってぇ)
蘭
もう無理でしょ
蘭
諦めて蘭様に家まで運んでもらいなよ♡
春千夜
(こんな奴に運んで貰うのは恥だが、1人で帰るのは無理だな...)
春千夜
ﾀﾉﾑ...
蘭
なんてー？蘭ちゃん聞こえない~(わざと)
春千夜
ﾁｯｸｿｯ
春千夜
お願いします...//
蘭
ﾄﾞｸﾝｯ? ♡♡♡
蘭
よく言えました~
蘭
おうせのままに♡
春千夜
~~~~~~~ｯ ///
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作品ページ
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