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きんとき視点
青柳 時
画魂 混
紫崎 笑
青柳 時
出来ないことはない。
そう、出来ないことはない…が、問題はある。
彼は人間だ、魔力や妖力を持った生物ではない。
人間も魔力や妖力は個人差はあれど、まあ、あるっちゃあるって感じだ。
ほぼないが正しい表現だろうか。
しかもあの館に居るのだとしたら、あんなに魔力に満ちた化け物が何百体といるのだ。
力に埋もれてしまう。
青柳 時
紫崎 笑
悲しそうな表情をしたスマイルはきりやんやBroooockのところへ行ってしまった。
画魂 混
青柳 時
画魂 混
青柳 時
画魂 混
画魂 混
青柳 時
画魂 混
俺は…、
俺はどうするべき?
コンタミ視点
Nakamu君を探し始めて数分。
俺にはどこに居るのか大凡の見当が付いていた。
もし、もし仮に、Nakamu君が「あの地下室」に居るのであれば見つけられないのも納得がいく。
あの地下室にはらっだぁを隔離していた。
魔力量を軽減する呪いをかけた部屋だ。
人であるNakamu君がその中にいるのはほぼ無に等しくなる。
魔力探知の対象外とみなされる。
青柳 時
金居 京
金居 京
緑雨 幽
緑雨 幽
画魂 混
緑雨 幽
画魂 混
緑雨 幽
空間に裂け目が出来る。
裂け目の先を見たみどりくんは目を見開き驚いていた。
急いで中へ入り、血塗れたNakamu君を引き摺って此方へ寄越した。
緑雨 幽
玲雨 雲
玲雨 雲
空間の裂け目をくるりと光が囲む。
その光が空間の裂け目の中と外を格子や鎖のように頑丈に縛りつけた。
画魂 混
緑雨 幽
玲雨 雲
青柳 時
金居 京
金居 京
緑雨 幽
みどりくんはNakamu君を抱き上げる。
緑雨 幽