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これはどういうことなのだろうか。

何が起きているのかを説明すると、 俺が快適な眠りから目覚めた時、隣に最愛の彼女、シャークんがいた。

でも、俺が寝た時にはいなかったはず…

___なぜ急に？

1つ思いついた理由としては、 最近編集済みの動画のストックが少なかったり、新しい物語について考えてて忙しかった…から。

まぁ、久しぶりに空いている日だ。 君のほうから来てくれるのであれば、思う存分可愛がってやろう。

部屋に軽い口付けの音が響く。

それと同時に、違和感を感じた。

その一言を発した瞬間、シャークんの顔がまるで林檎のように真っ赤になった。

彼女の頭を抱え、顔を近づける。

先程よりも長く、深く口付けを交わす。

彼女の顔が蕩けていく。

そんな顔をされると、もっといじめてしまいたくなるじゃないか。

背中を叩かれている。

しかし、その力はとてもか弱い。 きっと、今ある力全てを振り絞っているのだろう。

突然の言葉に耳を疑う。

えっ？今シたいって言った？今、え、？これ夢？もう寝てる？

この反応は、きっと本当だ。 本当に言ったのだろう。

顔は赤いけど、ふにゃ、と笑っている。

俺はその顔が本当に愛おしくて大好きだ。

ゲームをしている時のシャークんとは違う、俺にしか見せてくれない表情。

他の人は見れないと考えると、優越感に浸れる。

さて、今夜俺がいただくのは。と、CMの真似っこをしてみる。 まぁ、心の中でだから誰にも聞こえてないけどね。

…ベッドの上に彼女を押し倒す。

そして、ゆっくりと、手際よく、彼女の服を脱がせていく。