コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
夏希
夏希
夏希
夏希
夏希
夏希
僕の親はどこかへ行ってしまった。
理由なんて分かってる。僕が気持ちわるいんだ。
生まれつき、げんいんふめいのきびょうのせいで、ぼくのせなかには
大きくて、鳥のような、いや、それよりも少しいびつな形をした
羽があった。
両親から聞いた最後の言葉。
『あんたなんて産んでない。』
『人間じゃない!!!』
僕は最近で言う、ねぐれくとの子供らしい
みんなは羽なんてせなかにない。
ここは、僕が住むべきところじゃない
だから僕は森へ逃げた。
迷って迷って。決してヒトが入らないであろうところまで来た。
鳥がたくさんいた
話すことが出来た。
僕は鳥として、鳥と友達になって、生きることにした、
鳥
リト
鳥
リト
それは人として偽って生きてきた時よりも楽で、た楽しかった。
でも、そう幸せは長く続かなかった。
鳥
ぎごぎこ
ガシャン!
リト
目の前に来たのは、大勢の人たちだった
ヒトたちは木々を切り倒して行った。
リト
鳥
リト
鳥
鳥
リト
鳥
リト
そういや僕って食べれるのかな?
リト
鳥
リト
鳥
リト
夏希
夏希
夏希
夏希