これは
俺と
可愛くて愛しい恋人の
とある休日の朝のお話
RM
んん〜
ふぁ〜
あれ?
ジンニョン?
ふぁ〜
あれ?
ジンニョン?
朝起きると隣で寝てたはずの恋人が
いなかった
ご飯でも作ってるのかと ナムジュンは
キッチンへ向かった
RM
ジンニョーン
RM
(こんな朝早くからどこに行ったんだろう)
RM
ヒョンどこですか?
RM
(ヒョンほんとにどこいったんだろう)
RM
ヒョンどこですか?
JIN
ナムジュナ起きたの?
ごめんね
ベランダにいるよ
ごめんね
ベランダにいるよ
RM
分かりました
RM
(全くあのヒョンはこんなに寒いのにベランダなんて。)
RM
(あのヒョンのことだから何も着ないで行ってるだろうな)
そう思ったナムジュンは
カーディガンを手に取り
ジンの元へ向かった
RM
ヒョン
おはようございます
ベランダに出てて寒くないですか?
おはようございます
ベランダに出てて寒くないですか?
カーディガンをかける
JIN
ん
ありがとぉ
ナムジュナ
ありがとぉ
ナムジュナ
RM
起きた時隣にいないしキッチンにもいないので心配しました
RM
(きつく言いすぎたかな.......)
JIN
ごめんね
ナムジュナ
ぎゅ〜
ナムジュナ
ぎゅ〜
RM
(!?このヒョンは朝からなんてことをするんだ)
RM
(それよりヒョンが冷たすぎる)
RM
ヒョン
冷たいですね
中入りましょうか
冷たいですね
中入りましょうか
JIN
うん笑
そうする
そうする
JIN
ナムジュナコーヒーでも飲む?
キッチンからジンヒョンの声がする
新婚みたいで嬉しいな
なんて考えながら
RM
はい
お願いします
お願いします
そう答えると
JIN
はぁい
なんて間の抜けた声が聞こえて
笑みがこぼれる
そんなことをしているうちに
ジンがコーヒーを持って歩いてきた
JIN
はい
ナムジュナコーヒー
ナムジュナコーヒー
RM
ありがとうございます
ヒョン
ヒョン
RM
(ヒョンはほんとにコーヒーを入れるのが上手だな)
JIN
今日は休みだしもう少し寝てたら良かったのに
RM
(それはヒョンも同じだけどなぁw)
RM
いつもの癖でどうしてもw
そう言ってコーヒーを啜ると
隣から痛いほどの視線が
思わず
RM
ヒョン
俺の顔に何かついてますか?
俺の顔に何かついてますか?
と聞いてしまった
するとヒョンは
JIN
えっ!?
あ、ううん
何もついてないよ
かっこよくて見とれちゃった//
あ、ううん
何もついてないよ
かっこよくて見とれちゃった//
RM
(!?!?!?
この人は俺を殺す気か!?)
この人は俺を殺す気か!?)
RM
そんな可愛いこと
言うヒョンはこうですよ
言うヒョンはこうですよ
俺はそう言って
ジンの頭にキスをした
JIN
!?//
ナムジュン!?
やぁ!そんなことして僕の心臓が止まったらどうするんだ!
ナムジュン!?
やぁ!そんなことして僕の心臓が止まったらどうするんだ!
毎回毎回
心臓が止まりそうになってるのは
俺の方だ!!!!
無意識なところが余計にダメだ!!!
RM
ヒョンは無意識に
爆弾を落としてくるから
心臓に悪いです
その仕返しだと思ってください
爆弾を落としてくるから
心臓に悪いです
その仕返しだと思ってください
こうして
俺たちの
休日は始まる
こんにちは
主です
この続きや
別の話なども書いて行きたいです
もし良ければ
リクエスト
ご意見
お待ちしております
主でした







