ついに、この日がやってきた
でも…
〇〇
昨日あんなことがあって、気分が乗らない
イェノ
ハウン
イェノ
〇〇
イェノ
〇〇
元気なんて出せるわけない
もう、逃げ出したいくらいだ
ヒュニンカイ
ヒュニンカイ
ヒュニンカイ
ヒュニンカイ
イェノ
ハウン
イェノ
〇〇
〇〇
ハウン
イェノ
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
イェノ
〇〇
イェノ
イェノ
〇〇
〇〇
〇〇
ハウン
ハウン
〇〇
〇〇
イェノ
〇〇
イェノ
イェノ
イェノ
イェノは私の背中を強く押してくる
〇〇
…とは言われたものの
不安すぎて、もう何が何だか分からない
〇〇
プロポーズの場所は、このタワーの最上階
みんなも、着替えとメイクが終わったらそこに集まるだろう
でも私は
〇〇
行き先も決めずに、走り出した
無我夢中で走って、着いたのは
〇〇
〇〇
海だ
確か、海でヨンジュンさんと花火したことあったな
夜の海とは違う綺麗さがあって、思わず見とれてしまう
〇〇
勝手に逃げ出して
絶対みんな、今頃私を探してるに違いない
〇〇
〇〇
そしてまた、日本で普通の生活を送るんだ
元々、私がこんな素敵なプロジェクトに参加すること自体間違ってたんだ
ヨンジュンさんに恋することが間違ってたんだ
〇〇
〇〇
涙が出る
本当にごめんなさい
一方、プロポーズ会場では
イェノ
ハウン
ハウンは、〇〇が顔を洗いに言ったはずの所へ向かう
ハウン
ハウン
イェノ
ハウン
イェノ
ハウン
イェノ
イェノ
ヒュニンカイ
ハウン
ヒュニンカイ
イェノ
ヒュニンカイ
スビン
ヒュニンカイ
スビン
ボムギュ
テヒョン
ヒュニンカイ
ヨンジュン
みんなは色々な場所で〇〇を探す
ヨンジュン
プルルルル…プルルルル…
〇〇
ヨンジュン
〇〇
ヨンジュン
〇〇
ヨンジュン
〇〇
〇〇
〇〇
プツッ ピーッ ピーッ
ヨンジュン
ヨンジュン
電話の途中に、かすかに聞こえた波の音
ヨンジュン
ヨンジュンはすぐに外へ走る
すると
スビン
スビンがヨンジュンの足を止めた
コメント
8件
続きいつ出しますか?
続きがたのしみです!
100人おめでとうございます🎉続き楽しみにしてます😁