初めまして、「たぷっとすんすん」です✩.*˚
【愛され パンダ。】 1 . "密室" タプトリ
BL表現有りです。 自己満なので、地雷さんはあまりおすすめしません。 nmmn.
宿舎の一室。
深夜、他のメンバーは既に寝静まり、静けさが支配していた。
部屋のドアが閉まる音にスンリは顔を上げる。
そこに立っていたのはタプだった。
T.O.P
低く響く声に、スンリは慌ててノートを閉じた。
V.I
タプは部屋の隅を見回し、ふっと笑った。
T.O.P
その言葉にスンリの心臓が跳ねる。
ベッドと机しかない狭い空間に、二人きり。
普段の大らかな笑顔の裏にある鋭い眼差しが、真っ直ぐ自分に注がれている。
V.I
T.O.P
T.O.P
タプはベッドに腰を下ろし、手を伸ばす。
肩に触れられるだけで、スンリの体は強張った。
でも、不思議と拒めない。
T.O.P
耳元で囁かれ、息が止まりそうになる。
緊張と期待が入り混じる中、スンリは思った。
――"もし誰かがこのドアを開けたらどうしよう。"
けれど、その“もしも”よりも、 いま目の前にいるタプの温度から目を逸らせなかった。
V.I
恐る恐るスンリが聞くと、タプは面白がるように笑う。
T.O.P
タプがそれを最後に、無言でベットに押し倒す。
V.I
スンリの首元、肩、胸元...と、 次々に唇を落とす。
スンリを一気に快感が襲い、声が出る。
V.I
顔は真っ赤になり、徐々にタプの動きに飲まれるしかない身体になっていく。
T.O.P
下半身付近まで顔が来ると、タプはスンリの下着を無理やり脱がす。
V.I
抵抗するが、その声はタプには届いていなかった。
T.O.P
T.O.P
タプが煽りながら性器を撫でる。
その慣れた手つきに思わず声が漏れてしまう。
V.I
スンリが声を我慢しようとするも、タプには全てお見通し。
T.O.P
T.O.P
その低くおとなっぽい声に、心を許してしまう。
V.I
もう、否定できない身体になっていった。
T.O.P
V.I
くちゅ...。
慣れない感覚に、スンリは違和感を抱いた。
V.I
T.O.P
T.O.P
その低く、そして甘い声で体が左右される。
くちゅ、くちゅ...。と、段々早くなる手に、思わず声が漏れてしまう。
V.I
T.O.P
V.I
T.O.P
一瞬、タプの顔が緩んだ気がした。
少し油断をしていると___
ぐちゅっ、ぐっ、((前立腺))
V.I
V.I
T.O.P
T.O.P
V.I
T.O.P
そんな声で言われたら、もう我慢できない。
V.I
T.O.P
V.I
そのスンリの発言で、タプの"何か"が切れた。
T.O.P
次回続きだします。
コメント
3件
書き方すごい好みすぎて…好きです🫶😿💕 続き楽しみすぎます…✨️