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ある日俺は、愛川夢花に恋をした。
とても可愛い笑顔。
誰とでも仲良くなれて、
すごく、美人
裏で超絶モテていて
皆から、人気だった。
でも、俺は真逆。
結構陰キャだし。
虐められるし、
長所なんて、ひとつもない。
生きていて意味の無い存在だった。
出会いは、そうだ
小6の時
いじめっ子①
律
いじめっ子②
いじめっ子②
律
いじめっ子①
律
いじめっ子①
先生
先生
ガラッ
夢花
夢花
先生
夢花
律
夢花
夢花
夢花
夢花
先生
先生
先生
律
先生
律
夢花
律
夢花
夢花
紗梨花
夢花
夢花
紗梨花
紗梨花
夢花
紗梨花
紗梨花
紗梨花
夢花
夢花
律
夢花
律
律
夢花
夢花
夢花ちゃんはとても優しかった。
そんな夢花ちゃんが、
大好きで大好きで、
仕方なかった。
それから1ヶ月…
律
夢花
律
律
律
律
夢花
夢花
滅茶苦茶仲良くなって、
気付けば、虐めも止んだ。
それに、陰キャから、
陽キャに生まれ変わった。
そして、気付けば
今日は卒業式だった。
卒業式は一瞬のように、すぐ終わった気がした。
律
夢花
律
夢花ちゃんが好き。
夢花
夢花
夢花
律
律
夢花
律
律
夢花
律
律
律
そして俺は、その数日後
死んだんだ。
もっと長く生きたかった
でも、無理だ、
身体が、動かないよ、
でも、本当の最後に君に言わなきゃ
大好き。夢花ちゃん。