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無音 ムオン

燈矢くん 。

無音 ムオン

燈矢くんは後悔してる?!

燈矢 トウヤ

無音 ムオン

弟くんと もっとこうしてればとか ……考えない?!!

燈矢 トウヤ

… 今は考えてねぇかもな

燈矢 トウヤ

でも。

燈矢 トウヤ

楽しい時もあったからな笑

無音 ムオン

……

無音 ムオン

燈矢くんありがとう 。

無音 ムオン

また、今度 …!

無音 ムオン

ぜぇ …はぁ

無音 ムオン

ぅぅは… ひゅっ、、、

余計なこと考えるな!

バカ。余計なこと考えなきゃ友達なんてできない!

友達なんかいらないだろう?!

いらないなら勝手にしろ!私は友達をつくるんだ

友達できても毎日腹立つだけだろ!

私もそう思ってたよっ!!

でも違った。世界が変わったような気がしたんだ

そんなの …嘘だ!!

嘘ならこんなことしないよ!!

響香ちゃんとの友情が …

全部嘘なら

私こんなことしてないよ…!!

響香ちゃんと話がしたい… ッ

普通の話をしたい

あの子みたいに

なりたい ……

もぶ

どん )

無音 ムオン

ぁっ…

あれ浮いて… 、

お茶子 オチャコ

無音ちゃん …

無音 ムオン

お茶子ちゃん !

無音 ムオン

お願い響香ちゃんの場所 教えて!

お茶子 オチャコ

…ごめんだけど それは
できればしたくない。

無音 ムオン

なんで …

お茶子 オチャコ

無音ちゃんも耳郎ちゃんのこと 忘れなよ 。

お茶子 オチャコ

覚えてたら …もっとつらくなるだけだよ?

無音 ムオン

お茶子ちゃんは トガちゃんのこと忘れられる?

無音 ムオン

ヒーロー、ヴィランとしてじゃない。

無音 ムオン

ひとりひとりの 人間として

お茶子 オチャコ

… 忘れられるはずない。

無音 ムオン

それと一緒なの 。

無音 ムオン

ひとりひとりの人間として私はまた。

無音 ムオン

響香ちゃんと話がしたい

お茶子 オチャコ

…きっと話はできない

お茶子 オチャコ

私がここにいるのだって、
普通ならありえない事なの

無音 ムオン

…雄英、

お茶子 オチャコ

、、、貸すよ

無音 ムオン

無音 ムオン

これって

お茶子 オチャコ

私の学生証

お茶子 オチャコ

責任は私がとる。

お茶子 オチャコ

だから 行って

お茶子 オチャコ

ちゃんと話をしてきて …!

無音 ムオン

…ッ!!

無音 ムオン

うんッ !!

無音 ムオン

ありがとう!!

もぶ

うぉっ…

もぶ

あんな子いたか?

もぶ

さぁね、

あの子みたいになれたらとか

そう考えてたけど

今の数秒で考えが変わった!

言葉にするのは難しいけど

私は私自身の良さを見つければいいんだ

私の良さがどこかにあるはずだから

他人みたいにならなくても

私はきっと 私の中で輝いてるんだ ……笑

倒れそうだ_。

たってられないくらいに足が限界

普段運動しとけばよかった 。

響香 キョウカ

無音!

無音 ムオン

…ぁ響香ちゃん……

無音 ムオン

ゃっといたぁ、

響香 キョウカ

麗日から聞いた。

響香 キョウカ

1回休も 。

無音 ムオン

ありがとう 、

響香 キョウカ

失礼します。

響香 キョウカ

あれ いない

無音 ムオン

はぁ… っ

ようやく座れる

響香 キョウカ

…わざわざありがとう

無音 ムオン

響香ちゃん

響香 キョウカ

ん?

無音 ムオン

愛してる

響香 キョウカ

ぇ…ッ?!!

響香 キョウカ

急にどうした?!

響香 キョウカ

てか照れるんだけど …

無音 ムオン

嫌い って言っちゃって後悔してさ

無音 ムオン

本当は好き って気づいてさ

無音 ムオン

でも伝えなきゃ意味無くて

響香 キョウカ

うん

響香 キョウカ

ありがとう

響香 キョウカ

最初から 今まで全部無音に迷惑かけちゃったな

無音 ムオン

迷惑だなんて …

響香 キョウカ

あの時助けてもらって

響香 キョウカ

本当に良い子だなって思って

響香 キョウカ

そのあと 色々とあって

響香 キョウカ

1回お互い どっか行ったけど

響香 キョウカ

またこうやって話せて よかった

無音 ムオン

泣くなよ自分

響香 キョウカ

無音 。

私の中では誰よりもかっけぇよ

hero

I wish I could be like you

happy ending

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